「IPv6マイグレーション技術の国内標準プロビジョニング方式(HB46PP)」に対応したファームウェアを公開

2024年4月10日にRTX3510の最新ファームウェアを公開しました。本ファームウェアでは、「IPv6マイグレーション技術の国内標準プロビジョニング方式(HB46PP)」(以下、国内標準プロビジョニング方式)に対応しました。

近年IPv4 over IPv6の接続方式が急速に普及してきていますが、現状インターネットサービスプロバイダー各社で様々な技術方式が採用されており、各社の技術方式に合わせてルーターの設定をする必要があります。今回国内標準プロビジョニングに対応したことで、ルーターのIPv4 over IPv6接続設定を簡略化できます。他のルーター製品につきましても、国内標準プロビジョニングに対応したファームウェアを順次公開していく予定です。

■IPv6マイグレーション技術の国内標準プロビジョニング方式対応機能

■国内標準プロビジョニング対応 サービス事業者一覧

・株式会社朝日ネット v6コネクト
https://v6connect.net/

・ビッグローブ株式会社 BIGLOBE IPv6サービス(IPIP)
https://biz.biglobe.ne.jp/mansion_isp/ipip.html

・BBIX株式会社 OCX光インターネット
https://www.bbix.net/

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