2026年7月30日に、L3スイッチ/インテリジェントL2スイッチシリーズのファームウェアを配布開始しました。
今回のファームウェアではLANマップでトラブルシューティングガイド機能に対応、LANマップの「通知機能」を拡張し、ネットワークの異常の原因を推定して対処方法を提案します。
今回のファームウェアではスイッチの「ポートの輻輳」のみ検出できます。
LANマップの「通知機能」を拡張し、ネットワークの異常の原因を推定して対処方法を提案する機能です。

通知メッセージの横に詳細ボタンが表示されます。
通知内容の全画面表示と絞り込み表示にも対応しました。


通知メッセージの詳細ボタンを押すと、「トラブルシューティング」ダイアログが表示されます。
問題の原因と提案が表示され、異常が発生しているエージェントのGUIにアクセスするためのボタンが表示されます。

ヤマハのスイッチのポートが輻輳状態になっていることを通知します。
| 種別 | メッセージ | 条件 |
|---|---|---|
| 発生 | ヤマハスイッチのポート(X.X)で輻輳が発生しています。 | 当該ポートで送信帯域が上限に達し、ドロップが発生した。 |
| 解消 | ヤマハスイッチのポート(X.X)で輻輳が解消しました。 | 当該ポートで送信帯域が基準値を下回った。 |
| 原因 | 提案 |
|---|---|
| リンク速度が最大速度よりも低くなっています。 | リンク速度の設定を見直してください。 |
| オートネゴシエーションの設定を見直してください。 | |
| 対向機器のリンク速度の設定を確認してください。解決しない場合は、ケーブル診断を実行するか、LANケーブルの交換を試してください。 | |
| マルチキャスト/ブロードキャスト比率が高くなっています。 | ループによる輻輳が発生している可能性があります。ループ検出を有効にするか、LANケーブルの接続状況を確認してください。 |
| ストーム制御によるマルチキャスト/ブロードキャストの帯域制限を検討してください。 | |
| フロー制御により送信が抑制されています。 | 送信元端末およびその接続ポートのフロー制御の設定を確認してください。 |
| QoSにより送信帯域制限がかけられています。 | QoSの送信帯域制限の設定を見直してください。 |
| 他ポートからのトラフィック受信量に対して送信帯域が不足しています。 | GUIのダッシュボードで、帯域使用率が高いポートを確認してください。 |
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