「Winnyフィルター機能」は、不正アクセス検知機能を有効にすることにより、「Winny」が利用できるパケットを検出するとともに、該当パケットを破棄し、通信を遮断することができます。また、「Winny」のパケットを検出した場合、不正アクセス検知の履歴に記録するため、「Winny」を使用した端末の特定にも有効です。
また、「Winny」を使用した際のパケットをトリガとして、検知した情報を「不正アクセス検知時のメール通知機能」で通知することもできます。
RTX5000、RTX3500、RTX1200、SRT100、NVR500、RTX810、FWX120でご利用できます。
RTX3000ファームウェアRev.9.00.15以降でご利用できます。
RTX1500・RTX1100・RT107eファームウェアRev.8.03.46以降でご利用できます。
1.「プロバイダ情報の設定」をクリックします。
2.ブロードバンド回線自動判別の表示を確認して「次へ」をクリックします。
3.Bフレッツ/ADSLを使用する場合は、「PPPoEを用いる端末型ブロードバンド接続(フレッツ 光ネクスト、Bフレッツなど)」を選択して「次へ」をクリックします。
4.契約しているプロバイダの情報を設定します。
必要な項目の入力が完了したら「次へ」をクリックします。
5.プロバイダとの契約内容にしたがってDNSの設定を行います。
項目を入力したら「次へ」をクリックします。
6.内容を確認して「設定の確定」をクリックします。
7.「接続」をクリックするとプロバイダに接続します。
8.「プロバイダに接続しました。」というメッセージを確認したら「トップへ戻る」をクリックします。
9.プロバイダ接続 PP[01] が通信中となっていることが確認できます。
1.「詳細設定と情報」を選択します。
2.その他の設定 -> 不正アクセス検地の設定 -> 「設定」ボタンをクリックします。
3.インターフェースがPP[01]の行にある「設定」ボタンをクリックします。
4.画面下方の Winny の行の「検知」と「破棄」にチェックを入れ「設定の確定」をクリックします。
5.「トップページに戻る」ボタンをクリックし、Winnyフィルターの設定を終了します。
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