Yamaha LAN Monitor for Windows

ファイル名バージョンマニュアル更新日サイズ
Yamaha LAN Monitor for Win Ver.1.9.3 PDF (7.56MB)
HTML 
リリースノート (5.97KB)
2023/Nov/21 27.8MB

Yamaha LAN Monitor について

Yamaha LAN Monitorは、パソコン上でヤマハスイッチやヤマハ無線LANアクセスポイントの情報や接続機器を監視、制御します。

主な機能は以下のとおりです。

  • ネットワークトポロジーを把握し、ネットワーク全体を可視化できます。
  • ヤマハスイッチ、ヤマハ無線LANアクセスポイントのポートの状態、帯域使用量、PoE給電状態などを確認できます。
  • ネットワークカメラなどの端末の生存確認(死活監視)ができます。
  • ヤマハPoEスイッチのPoE給電を停止または開始できます。
  • ヤマハPoEスイッチのPoE給電を停止してから再開することで、ヤマハPoEスイッチに接続されている機器の再起動を自動/ 手動で行えます。
  • ネットワーク内のヤマハスイッチ、ヤマハ無線LANアクセスポイントのWeb GUIを呼び出して、設定を表示 / 変更できます。
  • スナップショット機能により、ネットワーク異常の自動検知やトラブル発生時の原因究明に役立ちます。
  • 各機器をわかりやすくするために、ラベルをつけることができます。

動作環境

  • OS:
    Windows 10、Windows 11(Windows 10では、32 bit/64 bitの両方に対応しています)
  • CPU:
    32 bit: 2GHz以上のIntel Core / Pentium / Celeronファミリーのプロセッサー
    64 bit: Intel64対応のプロセッサー(ただしプログラムは32 bitの環境で動作します)
  • ストレージ:
    200MB以上の空き容量
  • ディスプレイ:
    解像度: 1280 x 768 以上
  • その他:
    マウスなどのポインティングデバイス
    Ethernet 搭載環境(無線LAN経由では動作しません)

Windowsは、クリーンインストールされたものだけを動作対象とします。
アップデートされたWindows、仮想化技術を利用したWindowsの動作環境、Mac 上での動作は保証できません。
ただし、上記環境であっても以下のWindowsでは動作しません。

  • IA64版Windows

端末検出についてのご注意

  • 他社製スイッチ、他社製ルーターの配下にあるエージェントおよび端末は正しく表示できません。
  • 他社製スイッチに接続されている端末は直前のエージェントに接続されている端末として表示されます。
    ただし、ネットワーク構成によっては表示できない場合があります。
  • ネットワーク上のL2MSマネージャーはYamaha LAN Monitor のみとしてください。

対応機種

SWX3220-16MT, SWX3220-16TMs, SWX3200-28GT, SWX3200-52GT, SWX3100-10G, SWX3100-18GT, SWX2322P-16MT, SWX2320-16MT, SWX2310-10G, SWX2310-18GT, SWX2310-28GT, SWX2310-52GT, SWX2310P-10G, SWX2310P-18G, SWX2310P-28GT, SWX2300-8G, SWX2300-16G, SWX2300-24G, SWX2221P-10NT, SWX2220-10NT, SWX2220-18NT, SWX2220-26NT, SWX2220P-18NT, SWX2220P-26NT, SWX2210-8G, SWX2210-16G, SWX2210-24G, SWX2210P-10G, SWX2210P-18G, SWX2210P-28G, SWX2200-8G, SWX2200-24G, SWX2200-8PoE, SWX2110P-8G, SWX2110-5G, SWX2110-8G, SWX2110-16G, SWX2100-8G, SWX2100-16G, SWX2100-24G, SWX2100-5PoE, SWX2100-10PoE, WLX413, WLX402, WLX323, WLX322, WLX313, WLX302, WLX222, WLX212, WLX202

メール

ご相談・お問い合わせ