Web認証 : FWX120 Web GUI設定

本設定例では、ルーターのL2MSマスター機能・Luaスクリプト機能と、L2スイッチのL2MSスレーブ機能を使用しています。L2MSを使って、ルーターから、スイッチが持つ機能の設定を行います。

ルーターの対応機種は、FWX120(Rev.11.03.04以降)です。

L2スイッチの対応機種は、SWX2200-8GSWX2200-24GSWX2200-8PoEです。

L2MSマスター(ルーター)とL2MSスレーブ(L2スイッチ)の対応リビジョンは、 技術資料「L2MS」でご確認ください。

図 Web認証 : FWX120 Web GUI設定構成図1 図 Web認証 : FWX120 Web GUI設定構成図2

Web認証に成功したホストだけインターネットへのアクセスを許可する設定例です。

ネットワークに参加したホストに対して、まずセカンダリネットワークのアドレスを付与します。セカンダリアドレスではFWX120のGUI以外へのアクセスを禁止しています。
ホストがブラウザーでFWX120の認証用画面にログインできたことを認証とし、認証が成功するとホストが接続するポートをいったんシャットダウンします。次にポートがリンクアップしたときには、DHCPでプライマリネットワークのアドレスを与えます。プライマリネットワークのアドレスではインターネットへのアクセスが可能となります。
なお、Web認証を行う際には、ルーターのLAN1プライマリアドレスを指定したURL(本設定例では http://192.168.100.1/)にアクセスしてください。

本設定例では、Web認証の設定は、FWX120のWeb設定画面を使用して行います。Web認証の設定を行うと、RTFS上にWeb認証用のLuaスクリプトファイル(/swctl/web_auth.lua)と、カスタムGUIファイル(/swctl/web_auth.html)が自動的に作成されます。

光回線に接続するためには、別途ONUが必要です。

対応機種のうち、設定例を掲載している機種は、以下のとおりです。

機種 掲載内容 備考
ルーター FWX120 Web GUI設定例 L2MSマスター機能
L2スイッチ SWX2200-8G SWX2200-24G SWX2200-8PoE L2MSスレーブ機能

FWX120の設定例

Web認証の設定

1.「スイッチ制御」をクリックします。

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2."スイッチ制御機能の設定"の「設定」をクリックします。

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3."スイッチ制御機能の設定"でLAN1インターフェースの「使用する」を選択、「設定の確定」をクリックします。

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4.設定が変更されました。「トップへ戻る」をクリックします。

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5.「スイッチ制御」をクリックします。

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6."スイッチ連携セキュリティー機能の設定"の「設定」をクリックします。

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7."Web認証の設定"の「設定」をクリックします。

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8."認証可能なユーザーの一覧"にユーザーを追加するため、「追加」をクリックします。

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9.ユーザー名とパスワードを設定し、「設定の確定」をクリックします。

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10.パスワードの強度を確認し、よろしければ「戻る」をクリックします。

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11.「戻る」をクリックします。

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12."Web認証の使用"は「使用する」を選択し、現在Web認証の設定に使用しているPCのMACアドレスを入力します。次に未認証ホストに割り当てるアドレスを選択し、「設定の確定」をクリックします。

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13.Web認証の設定が反映されました。「トップへ戻る」をクリックします。

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インターネット接続設定

1.「プロバイダ情報の設定」をクリックします。

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2.ブロードバンド回線自動判別の表示を確認して「次へ」をクリックします。

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3.「PPPoEを用いる端末型ブロードバンド接続(フレッツ 光ネクスト、Bフレッツなど)」を選択して「次へ」をクリックします。

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4.契約しているプロバイダの情報を設定します。必要な項目の入力が完了したら「次へ」をクリックします。

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5.プロバイダとの契約内容にしたがってDNSの設定を行います。
 項目を入力したら「次へ」をクリックします。

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6.内容を確認して「設定の確定」をクリックします。

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7.「接続」をクリックするとプロバイダに接続します。

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8.「プロバイダに接続しました。」というメッセージを確認したら「トップへ戻る」をクリックします。

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9.プロバイダ接続 PP[01] が通信中となっていることが確認できます。

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10.未認証のホストよりルーター(http://192.168.100.1/)にアクセスし、認証を行ってください。認証が完了すると下記の画面が表示され、インターネットアクセスが可能となります。

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【ご注意】
本設定例は、設定の参考例を示したもので、動作を保証するものではございません。
ご利用いただく際には、十分に評価・検証を実施してください。

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