SNMP機能を設定する

本設定例では、ルーターのL2MSマスター機能・SNMP機能と、L2スイッチのL2MSスレーブ機能を使用しています。

ルーターの対応機種は、RTX1210RTX1200RTX810NVR700WNVR510NVR500FWX120です。

L2スイッチの対応機種は、SWX2200-8GSWX2200-24GSWX2200-8PoEです。

L2MSマスター(ルーター)とL2MSスレーブ(L2スイッチ)の対応リビジョンは、 技術資料「L2MS」でご確認ください。

図 SNMP機能を設定する

ヤマハルーターのSNMP機能を使用して、管理下にあるSWX2200のポートの状態を監視したり、ループなどの異常状態をトラップ通知したりできます。

ここでは以下の構成を例に説明します。

  • ルーターのsysName:router-1
  • 送信トラップの種類:すべて
  • SNMPマネージャーのIPアドレス:192.168.100.20

※拡張トラップの種類や、SNMPで使用されているルーターやスイッチのインターフェース番号などの技術情報は下記のページをご覧ください。

対応機種のうち、設定例を掲載している機種は、以下のとおりです。

機種 掲載内容 備考
ルーター RTX1210 RTX1200 RTX810 NVR700W NVR510 NVR500 FWX120 コマンド設定例 L2MSマスター機能、SNMP機能
L2スイッチ SWX2200-8G SWX2200-24G SWX2200-8PoE L2MSスレーブ機能

ルーターの設定例

ルーターのSNMP機能が設定されると、自動的にSWX2200を含めた監視を行う動作になります。
SWX2200についての監視ポリシーを変更する場合は、ヤマハルーターのコマンド操作にて行います。

LANのインターフェースの設定
(LAN1ポートを使用)
ip lan1 address 192.168.100.1/24
DHCPの設定
(192.168.100.20 は
PC に割り当てるため除外する)
dhcp service server
dhcp server rfc2131 compliant except remain-silent
dhcp scope 1 192.168.100.2-192.168.100.191/24 except 192.168.100.20
L2MSの設定 switch control use lan1 on
SNMPの設定 snmp host 192.168.100.20 public
snmp trap host 192.168.100.20 public
snmp sysname router-1

【ご注意】
本設定例は、設定の参考例を示したもので、動作を保証するものではございません。
ご利用いただく際には、十分に評価・検証を実施してください。