Interop Tokyo 2019 ヤマハブース レポート

Interop Tokyo 2019

概要

ヤマハ株式会社は、2019年6月12日(水)から6月14日(金)まで開催された「Interop Tokyo 2019」に出展しました。最先端ネットワーク技術・製品のイベントには国内外から500社を超える企業・団体が参加し、3日間で延べ155,801人が来場されました。

今回はネットワーク製品を核に、オフィスの音環境を効率化するサウンドソリューションや店舗でのBGMシステムを提案するプロオーディオ製品など、ヤマハのさまざまなB2Bソリューションをご紹介しました。ブース全体を白と黒に分け、白のゾーンではオフィスや商業空間のソリューションを、黒のゾーンではその裏方となるネットワーク製品・サービスを展示しました。開催期間中は、多くの皆さまにヤマハブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

ネットワーク機器 統合管理

ルーター、スイッチ、無線アクセスポイント等既存製品を一覧展示しました。スイッチの新製品「スマートL2 PoEスイッチSWX2210P」が3機種、「ライトL3スイッチ SWX3100-18GT」、「インテリジェントL2スイッチ SWX2310」を4機種参考展示(販売時期は未定)することで、LAN製品のラインナップが充実してきたことが一目瞭然となり、お客さまからもLAN製品に関する質問が弊社スタッフへ多く寄せられました。また、動態展示コーナーと連携し、ネットワークの動作状態がYNOやLANマップで確認することができました。ヤマハブース内を本社と支店に見立て、各支店のネットワーク状態が分かるように展示しました。

ネットワーク機器 新規ソリューション

データセンターのクラウド移行に備えた、AWS用の「仮想ルーター」(今秋発売予定)を参考展示。
AWS上の仮想ルーターを経由し、Interopと同時開催の「AWS Summit Tokyo 2019」ヤマハブースを映像で接続する試みも行いました。さらに、ルーターにアプリケーション制御機能を付加が可能になるDPI機能を展示しました。DPIでアプリケーションを分類し、ルーティングやQoS、フィルタリングが可能になります(今秋発売予定)。昨今SD-WANで期待されるインターネットブレイクアウトにも柔軟に対応できます。また、Luaスクリプトのオフィス365オフロード(無料)の設定例もあわせてご紹介しました。

パートナー展示

NTTPCコミュニケーションズ様による「Master's ONEとInfoSphereのご紹介」、NTT東日本様による「クラウドゲートウェイクロスコネクト、VPN PRIOのご紹介」、NTT西日本様による「ルーターおまかせプランのご紹介」、NTTコミュニケーションズ様による「OCN光 IPoEサービスのご紹介」の展示を行っていただきました。

コンサート音響展示

セミナーコーナーのPAシステムを展示機材によって運用しました。日本国内のコンサートホールやライブ会場の音響システムは、オーディオネットワーク規格「Dante」によるネットワーク化が進んでいます。そのシステムには、ヤマハのSWXシリーズが多く採用されています。今回の展示を通じて、そのことを実感していただけたのでないかと思います。ヤマハのPA機器は、コンサート音響以外にも、オフィスや商業空間への導入も進んでいます。

セミナーコーナー

ヤマハスタッフによるネットワーク製品の紹介にとどまらず、パートナー企業にもご協力いただき、WEB会議ソリューション、働き方改革、AWS接続手法、「ネツエン」枠など、豊富なセミナーラインナップで展開しました。毎回沢山のお客様にご覧いただき、最後にはプレゼント抽選もあり、非常に活気のあるセミナーが実現できました。

ShowNet

ShowNet Free Wi-Fi提供。会議棟1階や通路2階で稼働していたWLX313。

ShowNet NOC内でアクティブモニタリング装置を収容していたSWX3200-52GT。

Interop Tokyo 2019用に設計・構築・運用されたShowNetのトポロジー図。

ネットワーク機器開発者がCTM(Contributor Team Member)として参加しました。無線LANアクセスポイントWLX313*20台(予備機を含む)が会議棟 1Fおよび2F 通路にてShowNet Free Wi-Fi提供を担当したり、スタンダードL3スイッチSWX3200-52GT*2台がShowNet NOCにてアクティブモニタリング装置の収容を担当していました。