ネットワークに関する用語「知識」と目的達成のための「技術」を紹介しています。ヤマハネットワーク製品をより深く理解するためにご活用ください。
セキュリティーとは、情報の機密性、完全性、可用性を保つことです。ルーターやファイアウォール、UTMでアクセスを制限する機能を使うことで、ネットワークをさまざまなリスクから守ります。
ネットボランチDNSサービスとは、ヤマハが提供するDDNS(Dynamic Domain Name System)サービスです。ネットボランチDNSサーバーに、グローバルIPアドレスなどを登録することにより、常に同じホストアドレス(または、ネットボランチ電話番号)で、グローバルIPアドレスの名前解決ができるようになります。
無線LANとは、電波による通信を利用して、ケーブル無しでデータを送受信するLANのことです。
LAN管理とは、LANの構成を把握し、状態を監視・制御することです。
ヤマハのネットワーク製品は、配下のネットワーク機器を見える化・管理するための機能を搭載しています。これらの機能を使うことで、LAN管理にかかる時間や手間を削減できます。
IPv6とは、IPというプロトコル(規約) のバージョン6です。
IPv6 IPoEを利用すると、高速通信が実現できます。
また、IPv6のIPアドレスの数は、理論上無限のため、IPv4のようにIPアドレスが枯渇する心配はありません。
VLANとは、物理的な機器の接続に関係なく、仮想的なネットワークを構築できる技術です。
利用目的に応じて適切なVLANを選ぶことで、ネットワーク構築の負担軽減が見込めます。
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