夢広がる仮想ルーターの世界

毎秋、定期的に開催している全国セミナーが、今年は「ヤマハネットワークイノベーションフォーラム」として名称・内容をリニューアルしての開催が決定!
各地域ごとに内容を工夫し開催しますので、是非ともこの機会にご来場ください。

※「ヤマハネットワークイノベーションフォーラム 2018」は終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。

新たな進化 - 広がる可能性

ヤマハはルーターを基軸にネットワーク製品を手掛け、企業ネットワークを始め、街の通信インフラを支える一役を担ってきました。
クラウドの活用が進み、変化しつつあるネットワークの新しい「かたち」に向けて、ヤマハは仮想ルーターの開発に着手しました。仮想ルーターの実現はヤマハルーターの新たなステージとして、これまで以上に柔軟性の高いネットワーク運用の提案と可能性を確実に広げます。「感動を・ともに・創る」ヤマハだからこそ、大きな夢を持ちながら、これからもお客様のニーズに応える製品づくりを続けていきます。

クラウド活用時代へ

リアルネットワークをクラウドへつなぐ

クラウド活用が進む時代おいて、企業ネットワークでの課題の一つである、拠点の”リアルネットワーク”をクラウドへつなぐ。
ヤマハではクラウドサービスのVPNゲートウェイとの相互接続性を確保するため、サービス事業各社との接続評価を進めております。自分の会社でクラウド移行が必要になっても、企業ネットワークの継続運用のために、ヤマハは安全で確実に接続できるよう、今後もクラウドサービスとの連携を深めていきます。

YNO(Yamaha Network Organizer)による一元管理

YNOはクラウド上にリソース情報を集約して管理することで、企業のネットワーク管理者はYNOにログインするだけで、登録されている全拠点のヤマハネットワーク機器の状態を確認することができます。遠隔の拠点ルーターの設定画面をYNO上で操作することができる「GUI Forwarder」、遠隔拠点のLAN側ネットワークも監視管理できる「LANマップ機能」を実装、新たに追加された「ゼロコンフィグ」に加え、今後は「DPI(Deep Packet Inspection)」の実装計画もしており、ヤマハ流SD-WANの実現を図っていきます。

ヤマハネットワーク製品の歴史

ヤマハネットワーク製品の歴史

ヤマハはルーター製品を手掛け始めてから、23年目を迎えることができました。
この間、お客様のニーズを敏感に捉えて、ネットワークの現場に即した製品とサービスを提供してきました。現在ではスイッチ製品、無線LANアクセスポイントやVPNクライアントソフトウェア、ネットワーク管理サービスも揃えて、ネットワークをまるごと提案できるソリューションを提供しています。

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