『無線LANアクセスポイント WLX202』がInterop Tokyo 2016「Best of Show Award」で審査員特別賞を受賞しました。

ヤマハ株式会社は、2016年6月8日(水)から6月10日(金)まで開催されたInterop Tokyo 2016のBest of Show Awardにおいて、『無線LANアクセスポイント WLX202』が「モバイル&ワイヤレス部門」で「審査員特別賞」を受賞しました。

"Best of Show Award"とは、国内最大級のICTイベント「Interop Tokyo 2016」に出展企業が展示する様々な製品の中から、ICT業界有識者による厳正な審査を経て、最も優れた製品を決めるコンペティションです。

【Interop Best of Show Award審査委員会コメント(受賞理由)】

無線LAN環境が一般化し、導入者層が小規模店舗などITの専門家がいない層に広がる中で、必要十分な機能に絞り、低価格化を完破した質実剛健な製品であると評価しました。店舗に設置した際の、デザインにも配慮されており、ファッション性を求める設置場所など利用場面の多様化にも対応できると感じました。

Interop BEST OF SHOW AWARD 2016 特別賞

Best of Show Award 審査員特別賞受賞製品
『無線LANアクセスポイント WLX202』

『無線LANアクセスポイント WLX202』は、5GHz帯で高速なデータ通信を可能とするIEEE 802.11acに準拠し、中規模オフィスや商業施設などのエンタープライズ用での利用が可能な無線LANアクセスポイントです。
様々な無線LAN端末が、多数接続されるケースが多いエンタープライズ環境で、安定した運用が可能です。また、5GHz帯と2.4GHz帯を同時に使用することができます。接続端末台数は、2.4GHz帯、5GHz帯それぞれ30台以下、合計60台以下を推奨します。
コマンドラインインターフェースを廃し、すべての設定をGUIで行います。業界標準の管理プロトコルであるSNMPに対応しながら、複数台の有線LAN/無線LANの構築、運用などの効率向上を可能とするヤマハ独自の管理機能を搭載しています。
オフィスだけでなく商業施設など様々な環境に馴染むようなデザインを目指し、存在感を抑えた薄くフラットな筐体を採用し、壁や天井に設置後、LANケーブルなどの配線回りの見栄えも配慮しています。

無線LANアクセスポイント WLX202

無線LANアクセスポイント WLX202

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