UTX100/200機能紹介:ブロック画面のカスタマイズ

(掲載日:2022年07月28日)

#UTM #セキュリティー

先日7/20にtransix IPv4接続(DS-Lite)とブリッジモード動作時のタグVLAN機能に対応したファームウェアをリリースしました。
ぜひともバージョンアップして新機能をご活用ください。

さて今回は、お問い合わせを多くいただいております、UTX100/UTX200のブロック画面のカスタマイズ方法についてご紹介します。

【お問い合わせ内容】
UTXの「URLフィルタリング」機能でブロックをした際、利用者の画面に表示されるブロック画面のエラー文をカスタマイズすることは可能でしょうか。

【回答】
はい。カスタマイズできます。URLフィルタリング機能のブロック画面は、[アクセスポリシー]-[ファイアウォール]-[ポリシー]の「メッセージのカスタマイズ」で、「ブロックして通知」タブからカスタマイズできます。

UTX100/UTX200のブロック画面のカスタマイズ方法

ブロックメッセージの日本語表示は対応しておりません。ご了解ください。

ブロックメッセージの日本語表示は対応しておりません

同様に、アンチボット/アンチウイルスのメッセージもカスタマイズ可能です。日本語表示も同じく非対応となります。

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