組込用途向け製品:工場IoT基盤

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工場IoT基盤 - 遠隔管理システムパッケージ

ヤマハ株式会社はヤマハ発動機株式会社と共同で、産業用ロボットの遠隔管理システムパッケージを共同開発いたします。(2019年発売開始予定)

ヤマハ発動機株式会社

  • 監視アプリケーション開発
  • ARAP(コントローラ+ロボット)との連携
  • ロボットインテグレータとの協業/サービス体制
  • ロボット代理店の販路

ヤマハ株式会社

  • 監視システムネットワーク開発
  • YNO連携によるNW機器の遠隔監視
  • ネットワーク機器開発/提供
  • 情報系インテグレータとの協業/サポート体制
工場IoT基盤 - 遠隔管理システムパッケージ

産業用ロボット向け遠隔管理システムが実現するもの

FA版ドライブレコーダーの構築 ⇒ 遠隔監視を実現

1.稼動を記録する

“FA版ドライブレコーダー”を構築。設備内にカメラを設置し録画映像とYHXコントローラー(PLC)との情報を紐付け、記録報告します。

2.安全な遠隔接続

専用ルーターを設置するだけで簡単/安心にセキュアな外部通信環境を接続できます。

3.遠隔から管理する

生産現場の事実を下にトラブル対応できます。トラブルの原因特定と対策が迅速に行え、効率的な管理/運用が可能になります。

トラブルの原因究明までを遠隔管理で実現

・今までは…

トラブル発生時にアラームをきいて現場に急行。
状況証拠しか分からず、原因究明に時間がかかっていた。
現場に専門家がいなければ他工場やサポートが駆けつけるまで作業が停止。

・遠隔管理システム構築により

設備内に監視カメラを設置し、録画したデータを保存。
トラブル時にはその前後の映像をピックアップして事実確認。
原因究明が遠隔からも短時間で可能に。

トラブルの原因究明までを遠隔管理で実現

対象:ヤマハ発動機製ロボットを導入しているお客様、工場
効果:セキュアな遠隔監視/操作が可能となり、管理工数を削減

セキュアな遠隔監視/操作で管理工数を削減

ヤマハ専用ルーターによるファイアウォール越えソリューション

ヤマハ専用ルーターによるファイアウォール越えソリューション

課題

  • FA機器が外部接続するためには「専用線/専用ルーター」が必要
  • 工場外接続の設定のために、工場のファイアウォール/セキュリティの設定を変更する必要があり、工場側の工数が大きい
  • 工場のファイアウォール/セキュリティを介さず外部接続した場合には、外部接続した設備/FA機器がセキュリティホールになる可能性があり、工場内ネットワークへの接続がリスクとなる

解決策

  • 工場のファイアウォール/セキュリティの設定を変更することなく、外部専用サーバーとVPN接続が可能な「専用ルーター」
  • 工場内LANに接続するだけで自動的に外部サーバーとVPN接続を開始
  • 特定アドレスに向けてのみ通信をするのでセキュリティ監視のハードルも低い

安全で簡単な接続を実現するヤマハの技術

  • ファイアウォール越えを実現する暗号通信技術(一般販売されているルーターには搭載されていません)
  • 工場内LANに接続するだけでVPN接続と稼動管理を実現する、Yamaha Network Organizerによる通信管理

工場用途以外での活用例

医療機器での利用

医療機器での利用

ファイアーウォールを越えて特定のサーバー/クラウドサーバーに向けて通信する機能を実装したルーターを使えば、院内既存ネットワーク経由で医療機器に遠隔接続が可能。専用回線敷設が難しい中小病院でも簡単に遠隔メンテナンスを行えます。
※VPNのプロトコルはIPsecではありません。

ビルメンテナンスでの利用

ビルメンテナンスでの利用

ファイアーウォールを越えて特定のサーバー/クラウドサーバーに向けて通信する機能を実装したルーターを使えば、ビル内に設置されたIoT機器(空調、電気、監視カメラ、等々)を直接遠隔管理ができます。