イーサアクセスVPNルーター

RT107e生産完了品

  • 希望小売価格: 68,000円(税抜)
  • 認証番号:D05‐0292001
  • JANコード:49 60693 22777 0

「使いやすさ」「わかりやすさ」を追求。
中小規模ネットワークのVPN(IPsec)構築に最適


  • 難しいIPsecの設定が 「かんたん設定ページ」(GUI画面)で簡単に
  • 最大200Mbit/s(双方向)のスループット、 VPNスループットも最大80Mbit/s(双方向)
  • 「STATUSランプ」でネットワーク状態の視認が簡単に
  • 「DOWNLOADボタン」でファームウェア更新も簡単に
  • ※製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。
 

難しいIPsecの設定が 「かんたん設定ページ」(GUI画面)で簡単に

従来、IPsec機能の設定はコマンドによる入力方式のため、不慣れな方にとっては難しいものとされてきました。
RT107eでは、IPsec機能を「かんたん設定ページ」(GUI画面)で設定できるようになりました。
インターネット接続と同様のWebブラウザを使った設定が可能です。
画面を見ながら、わずか9ステップを入力するだけで設定作業が完了。
特別な専門知識を必要とせず、簡単にわかりやすく設定が行えます。
設定が難しく今まで敬遠されていた企業にもIPsecの導入を手軽に実現します。

IPsecのかんたん設定画面

IPsecのかんたん設定画面

最大200Mbit/s(双方向)のスループット、 VPNスループットも最大80Mbit/s(双方向)

高速イーサネットインターフェイスを装備し、FTTH(光ファイバー)などさらに高速化が想定されるブロードバンド環境に対応。
最大200Mbit/s(双方向)、IPsec使用時でも最大80Mbit/s(双方向)の高スループット能力と高度なルーティング機能によって、インターネットへの高速で快適なアクセスはもちろん、多様なネットワークの構築を可能にしました。

「STATUSランプ」でネットワーク状態の視認が簡単に

RT107e製品前面に、ネットワークの経路監視ができる「STATUSランプ」を搭載。keepalive機能(監視機能)を有効にすることで回線状態とVPN接続先の機器を監視し、異常があると点灯表示するので、障害の発生をいち早く知ることができます。「STATUSランプ」点灯時には、「かんたん設定ページ」で障害の発生場所を確認することができるため、ネットワークに不慣れな方も的確で迅速なトラブル対応が可能です。また「DOWNLOADボタン」でファームウェアの更新を実行した場合も、その進行状態を「STATUSランプ」で確認することができます。

STATUSランプの点灯イメージ

STATUSランプの点灯イメージ

「DOWNLOADボタン」でファームウェア更新も簡単に

背面のDOWNLOADボタンを押すだけで、ファームウェアのリビジョンアップを実行できるようになりました。
ヤマハでは、製品発売後も機能拡張などによりファームウェアを改良し、 これをホームページ上で公開しておりますが、このサイトを更新先に指定していれば、簡単に最新のファームウェアをご利用頂くことができるようになります。また、特定のファームウェアで運用するケースでは、イントラサーバーを更新先として指定し、管理することもできます。なお「かんたん設定ページ」(GUI画面)で「リビジョンダウン許可」を設定するとリビジョンダウンも実行できます。

DOWNLOADボタンの利用イメージ

DOWNLOADボタンの利用イメージ


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