ブロードバンド&ISDN無線ルーター

RT60w生産完了品

  • 希望小売価格:オープン価格
  • JANコード:49 60693 17121 9

ブロードバンドもISDNも無線でつかえるクラスNo.1ファイアウォール搭載のNetVolante


  • 無料インターネット電話(VoIP)
  • 次世代インターネット・プロトコル「IPv6」標準搭載
  • ※製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。
 

無料インターネット電話(VoIP)

インターネット電話とは。
音声をデータ化して、インターネット回線を利用して音声通話をする技術です。
ADSLやCATVなどのブロードバンド回線でインターネットに接続している場合に、インターネット経由でRT56v、またはVoIP対応のネットボランチに接続された電話機間で会話することができます。
電話会社を通さずに通話をするため、通常の電話料金はかかりません。(プロバイダ料金は別途、必要です。)

●相手方がVoIP対応のネットボランチを介して接続する場合には、通話料の無料化を実現(プロバイダ料金は別途必要となります)。
●IP電話用プロトコルのデファクトスタンダードであるSIPを採用し、Windows MessengerでのPC PHONEも可能。
●無圧縮音声データ転送で、高音質をキープ。

インターネット電話とは

[高音質]

次世代インターネット電話の標準プロトコル「SIP」採用(無圧縮データ転送で高品質を実現)。
ネットボランチでは、高音質の通話環境を実現するプロトコル「SIP」を採用。Microsoft Windows Messengerにも採用されており、相互接続性にも優れたプロトコルです。リアルブロードバンド時代に適した「音声とデータ」をサポートすることができ、さらに無圧縮(64Kbps:G.711 u-law)のままで音声データをやりとりができるため、一般電話と遜色ない高音質の通話環境を実現します。

[便利]

ネットボランチDNSサービス(電話アドレスサービス)で低コストな通話を実現。
非固定IPアドレスの場合でも手軽にインターネット電話がかけられるように、ネットボランチ専用の電話番号を入手できるサービス「ネットボランチDNSサービス(電話アドレスサービス)」をご利用できます。この番号あるいはネットボランチ内のインターネット電話帳に登録した番号を使って通話をすると、ネットボランチ間のインターネット電話の通話が無料になり、トータルの通信コストを格段に抑えることが可能です。

[手軽]

一般電話機で通話できる。
ネットボランチを使ったインターネット電話は、お手持ちの一般電話機から手軽にかけることができます。
ネットボランチ DNSサービス(電話アドレスサービス)から入手したネットボランチ専用の電話番号を、 RT56v背面のTELポートに接続された一般電話機から直接電話をかけて通話することができます。
ネットボランチ電話番号にダイヤルする場合は「##」のあとに電話番号をダイヤルしてお使い頂けます。
※ADSL、CATV、Bフレッツ回線との接続には別途ADSLモデム、ケーブルモデムまたはメディアコンバーターが必要です。また複数のパソコンでの使用を認めていないプロバイダもありますので契約内容をご確認ください。
※インターネット電話は発着信双方がブロードバンド回線とグローバルIPアドレスを持ち、インターネット電話機能を持つヤマハルーターに接続された電話間で利用可能です。(プロバイダ接続料金は、別途必要です。)

[本物]

クラスNo.1ファイアウォール

新しいアプリケーションやサービスにも対応できるクラスNo.1のセキュリティ機能。当社の企業用上位機種にも搭載しているセキュリティ技術をベースとしたファイアウォールです。
ブロードバンドを利用した新しいサービスでも安心して使えるセキュリティレベルを実現しました。
多くのSOHO、家庭向けルーターが備える「NAT」「IPマスカレード」といったアドレス変換機能に加え、受発信のパケットをきめ細かく選別を行う「静的フィルタ」や必要なパケットのみ通す「動的フィルタ」といったフィルタ機能、さらに外部からの不正アクセスやデータの漏えいや改ざんを事前に検知し、設定によってはパケットを破棄する「不正アクセス検知」といった防御機能をセットにしたリアルブロードバンド時代に対応したクラスNo.1のファイアウォールです。

クラスNo.1ファイアウォール

次世代インターネット・プロトコル「IPv6」標準搭載

インターネットをパソコン等のネットワーク機器のみならず、家電製品や娯楽機器などへの接続が行えるようにする次世代インターネット・プロトコル「IPv6」に対応、将来のインターネットの家庭内への普及にも対応します。インターネットの全世界的な普及により、インターネットへのアクセス機能は、パソコンのほか、携帯電話機や家電製品への機能の実装がIPv6環境の下で進むものと予測されています。IPv6は政府の「e-Japan重点計画」における研究開発課題であり、2005年までにIPv6インターネット環境を実現することが目標となっています。当社は「IPv6普及・高度化推進協議会」のメンバーとして、IPv6の普及・推進に努めています。


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