VPN拡張ライセンス

YSL-VPN-EX1

ヤマハルーターのVPN対地数や機能を拡張するライセンス
より柔軟なネットワーク構築を実現
対応製品:RTX830


  • VPN 対地数を最大100対地まで拡張
  • リモートからネットワーク拡張が可能
  • マルチポイントトンネル機能の拡張によって拠点間VPNの変更作業を省力化
 

VPN拡張ライセンスとは?

『VPN拡張ライセンス』は、ヤマハルーターに適用することでVPN対地数やVPN機能を拡張できます。お手持ちのヤマハルーターを需要変動の大きいテレワーク用VPNを収容するセンタールーターとしてそのまま利用できるなど、VPN対地数の増加に対してより柔軟なネットワーク構築を実現します。

参考資料

利用規約 [PDF:831KB]
『YSL-VPN-EX1』の利用規約です。

柔軟なネットワーク拡張が可能

『VPN拡張ライセンス』をヤマハルーターに適用することでVPN 対地数を最大100対地まで拡張することができます。これにより、新規拠点の追加やテレワークの導入でVPN接続数が増加した場合にも、ルーター本体を買い替えることなく対応可能です。

リモートからネットワーク拡張が可能

『VPN拡張ライセンス』は、クラウド型ネットワーク統合管理サービス「Yamaha Network Organizer(YNO)」を利用することでリモートから簡単にライセンスを適用できます。ルーター本体の入れ替えが不要になるだけでなく、VPN環境の拡張作業がリモートから行えるため、IT管理者もテレワーク環境で対応が可能です。

マルチポイントトンネル機能の活用で拠点間VPNの変更作業を省力化

ヤマハルーターに『VPN拡張ライセンス』を適用すると、VPN対地数が拡張されるだけでなく、マルチポイントトンネル機能のクライアント側としての利用に加えて、センター側として利用することも可能です。マルチポイントトンネル機能は、物理的な複数拠点へのVPN接続を、ひとつのVPN設定のみで実現する機能です。これにより、拠点の増設・移設などVPN環境に変化があった場合の設定変更作業の手間を軽減できます。

また『VPN拡張ライセンス』は、インターネットを介したライセンス認証が不要なため、閉域網内の拠点間接続を拡充したい場合にもご利用いただけます。

設定はひとつのみ!新規拠点もらくらく増設


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