シンプルL2スイッチ
IPカメラに最適なPoE対応10ポートスイッチ
Yamaha LAN Monitor
Yamaha LAN Monitor は、パソコン上でヤマハスイッチやヤマハ無線LANアクセスポイントの情報や接続機器を監視、制御するソフトウェアです。
技術資料
設定やご注意といった、『SWX2100シリーズ』をお使いいただく際に役立つ情報を紹介しています。
SWX2100-10PoEは、1個のアップリンクポートを除くすべてのポートでIEEE 802.3atに対応し、各ポート最大30Wの給電が可能です。装置全体の給電能力は最大70Wです。
ヤマハルーターと組み合わせることで遠隔地からのネットワーク監視や給電状態の見える化を実現でき、PoE受電機器が異常状態に陥った時には、遠隔からPoE給電の操作により受電機器を復旧させることが可能です。また、ヤマハルーターのカスタムGUI、Luaスクリプト機能で遠隔監視、自動復帰を自動化することも可能です。
さらに、Yamaha LAN Monitorでも同様のことが可能です。
SWX2100-10PoEはファンレスで最大40℃の動作環境条件温度に対応しており、IPカメラなどが使用されるネットワークに最適です。
本体前面にあるCONFIGスイッチで簡単に本製品の動作を設定できます。起動時にCONFIGスイッチの設定を読み取り、その設定に従い動作します。
CONFIGスイッチでは、以下の設定を「ON / OFF」で指定できます。
1.L2MS(Layer2 Management Service)機能
2.フロー制御
3.Auto MDI/MDI-X
4.ループ検出機能
5.低消費電力モード
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