シンプルL2スイッチ
SFPによる高品質ネットワークを実現する24ポートスイッチ
| LANポート数 | 24 (※4) |
|---|---|
| SFPスロット数 | 4 (※4) |
| microSDスロット | - |
| コンソールポート | - |
| オートネゴシエーション | ○ |
| Auto MDI/MDI-X | ○ (※5) |
| PoE給電可能ポート | - |
|---|---|
| 給電方式 | - |
| 最大給電能力(1 ポートあたり) | - |
| 最大給電能力(装置全体) | - |
| スイッチング容量 | 48Gbit/s |
|---|---|
| 転送能力 (※1) | 35.71Mpps |
| レイテンシー (※2) | -/4.3μs/10.5μs/69.9μs（10G/1000M/100M/10M） |
| 最大MACアドレス登録数 | 8,192 |
| フレームバッファー | 512KB |
| ジャンボフレーム対応サイズ | 最大9,216byte |
| リンクアグリゲーション | スタティック設定（CONFIGスイッチで束ねるコンボポートの組み合わせを選択） |
|---|
| VLAN | - |
|---|---|
| 最大VLAN数 | - |
| スパニングツリー | - |
| ループ検出 | ○ (※5) |
| Layer2 | - |
|---|
| ACL | - |
|---|---|
| QoS | 送信キュー割当て（CoS）, スケジューリング（WRR） （※6） |
| フロー制御 | IEEE 802.3x（全二重）, バックプレッシャー（半二重） (※5), HOLブロッキング防止 |
| ストーム制御 | - |
| 管理プロトコル | - |
|---|---|
| プログラム管理 | L2MSマスター (※7) による更新 |
| ロギング機能 | L2MSマスター (※7) へのイベント出力 |
| ログ記憶容量 | - |
| サポート機能 | リンクスピードダウンシフト, パケットカウンタ (※8), 省電力モード(IEEE 802.3az EEE) (※5) |
| L2MSマネージャー (※3) | - |
| L2MSエージェント (※3) | L2MSマスター (※7) の Web GUI による状態表示, Yamaha LAN Monitorによる状態表示 |
| CONFIGスイッチ | 8つ （LEDランプの点灯消灯, L2MS切り替え, フロー制御切り替え, Auto MDI/MDI-X切り替え, ループ検出切り替え, 省電力モード切り替え, リンクアグリゲーションプリセット選択(2つ)） |
| 設定手段 | CONFIGスイッチによる設定 |
| GUIの推奨ブラウザー | - |
| 状態表示インジケーター(前面) | POWER, LINK/ACT, SPEED, STATUS |
|---|---|
| 動作環境条件 | 周囲温度 0〜50℃, 周囲湿度 15〜80%(結露しないこと) |
| 電源 | AC100V～240V(50/60Hz), 電源内蔵（電源スイッチなし）, 電源インレット（3極コネクター, C14タイプ） |
| 最大消費電力(皮相電力)、最大消費電流、発熱量 | 16W(32VA), 0.32A, 57.6kJ/h |
| エネルギー消費効率(W/(Gbit/s)) | C区分 0.6 (※9) |
| 最大実効伝送速度(Gbit/s) | 24.0 (※9) |
| 測定時ポート速度とポート数 | 1Gbit/s: 24 (※9) |
| 筐体 | 金属筐体, ファンレス |
| 電波障害規格、環境負荷物質管理 | VCCIクラスA, RoHS対応, 省エネ法準拠 |
| 外形寸法 | 440(W)×43.2(H)×200(D)(突起物, レッグ含まず)mm |
| 質量(付属品含まず) | 2.7kg |
| 付属品 | 電源ケーブル, 電源抜け防止金具, 取扱説明書(保証書含), レッグ, ダストカバー（SFPポート取付け済み）, ラックマウント用金具＆ネジ |
| オプション | SFPモジュール |
| 仕様対象ファームウェア | Rev.3.04.08 (※10) |
（※1）フレームサイズ64Byte時（ノンブロッキング）です。
（※2）RFC2544に準じた測定値（ストア＆フォワード方式、フレームサイズ64Byte）です。
（※3）L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。
（※4）LANポートのうち4ポート（21～24ポート）はSFPスロットとのコンボ（共用）ポートです。
（※5）CONFIGスイッチで設定します。
（※6）フロー制御がOFFの場合のみQoSが有効です。
（※7）L2MSマスターに対応しているルーター/ファイアウォール/スイッチが別途必要です。L2MSマスター対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
（※8）パケットカウンタの状態を監視するには、L2MSマスターに対応しているルーター/ファイアウォール/スイッチが必要です。
（※9）「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づくスイッチのエネルギー消費効率です。
（※10）最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。
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