シンプルL2スイッチ
SFPによる高品質ネットワークを実現する24ポートスイッチ
Yamaha LAN Monitor
Yamaha LAN Monitor は、パソコン上でヤマハスイッチやヤマハ無線LANアクセスポイントの情報や接続機器を監視、制御するソフトウェアです。
技術資料
設定やご注意といった、『SWX2100シリーズ』をお使いいただく際に役立つ情報を紹介しています。
SWX2100-24Gは20個のRJ-45ポートと4個のRJ-45/SFPコンボポートを搭載しており、多ポートが必要な構成の需要に応えることが可能です。特にSFPポートを搭載したことで、安価に階層間、建屋間などの長距離接続が実現可能です。
さらに4個のRJ-45/SFPコンボポートは、リンクアグリゲーション(※1)、QoS(※2)に対応し、接続ケーブルの冗長化や通信の品質の確保を実現可能です。リンクアグリゲーションやQoSは本体のCONFIGスイッチで簡単に切り替えることが可能です。
(※1)複数のRJ-45/SFPコンボポートを仮想的に1つのインターフェースとして扱えるようにし、通信速度や耐障害性を向上できます(IEEE 802.3ad Manual trunk)。
(※2)フレームに設定された優先情報に従って通信を実現することで、サービスの品質を確保します(IEEE 802.1p CoS)。
『SWX2100-24G』は、ファンレス設計で動作周囲温度50℃まで対応しています。
また、5年間の無償保証が標準で付属します。静音性を求められる会議室ではもちろん、パソコン等の周辺機器の発熱で高温になりやすい設置環境でも、これまで以上に安心してご利用いただけます。
本体前面にあるCONFIGスイッチで簡単に本製品の動作を設定できます。起動時にCONFIGスイッチの設定を読み取り、その設定に従い動作します。
CONFIGスイッチでは、以下の設定を「ON / OFF」で指定できます。
1.ランプ
2.L2MS(Layer2 Management Service)機能
3.フロー制御
4.Auto MDI/MDI-X
5.ループ検出機能
6.低消費電力モード
7~8. リンクアグリゲーション
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