インテリジェントL2 PoEスイッチ
フロアからディストリビューションまで
機能性、耐障害性を追求したL2 PoEスイッチ
LANポート数 | 10 (1G/100M/10M)(※4)(※5) |
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SFPスロット数 | 2 (※5) |
SFP+スロット数 | - |
microSDスロット | 1スロット(SDHC対応) |
コンソールポート | 1ポート(RJ-45), 1ポート(USB mini-B) |
オートネゴシエーション | 〇 |
Auto MDI/MDI-X | 〇 |
PoE給電可能ポート | 8(ポート1~8, IEEE802.3at 準拠) |
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給電方式 | Alternative A(データ線 1, 2, 3, 6 利用) |
Continuous PoE | - |
最大給電能力(1 ポートあたり) | 30W |
最大給電能力(装置全体) | 124W |
スイッチング容量 | 20Gbit/s |
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転送能力 (※1) | 14.88Mpps |
レイテンシー (※2) | 3.4μs/6.4μs/38.0μs(1G/100M/10M) |
最大MACアドレス登録数 | 16384 |
フレームバッファー | 1.5MB |
ジャンボフレーム対応サイズ | 最大10,240byte |
リンクアグリゲーション | スタティック設定, LACP(IEEE 802.3ad) |
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VLAN | ポートベースVLAN, タグVLAN(IEEE 802.1Q), プライベートVLAN, Voice VLAN, マルチプルVLAN |
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最大VLAN数 | 256(VLAN ID 1〜4,094) (※7) |
スパニングツリー | STP(IEEE 802.1D) (※6), RSTP(IEEE 802.1w) (※6), MSTP(IEEE 802.1s) |
ループ検出 | 〇 |
パススルー | EAPパススルー |
DHCPスヌーピング | 〇 |
基本設定 | ARP, IP interface(IPv4, IPv6), ICMP(IPv4, IPv6), DNSクライアント |
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デフォルトG/W 冗長化 | - |
スタティックルーティング | 〇 |
ダイナミックルーティング | - |
Layer2 | IGMP Snooping(v1/v2/v3), MLD Snooping(v1/v2) |
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Layer3 | - |
ACL | IPv4 ACL, IPv6 ACL, MAC ACL |
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QoS | 送信キュー割当て(CoS, DSCP, ポート優先度), ポリシーベースQoS(個別ポリサー, 集約ポリサー), プレマーキング(CoS, ToS, DSCP), リマーキング(CoS, ToS, DSCP), スケジューリング(SP, WRR), 輻輳制御(Tail Drop), シェーピング(ポート単位, 送信キュー単位) |
フロー制御 | IEEE 802.3x(全二重), バックプレッシャー(半二重), HOLブロッキング防止 |
ストーム制御 | 〇 |
管理プロトコル | SNMP(v1/v2c/v3/Private MIB), RMON(v1/v2), sFlow |
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セキュリティー, 認証機能 | ポート認証(IEEE 802.1X認証, MACアドレスベース認証), Web認証, ダイナミックVLAN, ポートセキュリティ, RADIUSサーバー |
プログラム管理 | TFTPによる更新, Web GUIによる更新, microSDカードからの更新/起動 |
ロギング機能 | メモリに蓄積, SYSLOGでの出力, 定期的なログのバックアップ機能 |
ログ記憶容量 | 最大10,000行 |
サポート機能 | ポートミラーリング, ポートシャットダウン, リンクスピードダウンシフト, パケットカウンター, 省電力モード(IEEE 802.3az EEE), DHCPv4クライアント, DHCPv6クライアント, 時刻管理(手動設定, SNTP), Dante最適設定, スケジュール機能, システム自己診断機能, ケーブル診断機能, 端末監視機能, LLDP自動設定機能, パフォーマンス観測機能 |
L2MSマネージャー (※3) | L2MSエージェントの管理, LANマップ(エージェント/端末管理, スナップショット, メール通知, 機器一覧, タグVLAN設定, マルチプルVLAN設定, 一覧マップ) |
L2MSエージェント (※3) | L2MSマネージャー(※3)の Web GUI による状態表示, ネットワーク構成表示 |
スタック | - |
CONFIGスイッチ | - |
設定手段 | Web GUIによる設定, コンソール/TELNET/SSHによるコマンドを使用した設定, TFTPによるダウンロード/アップロード, microSDカードからのコピー/起動, SDカードブート自動適用機能 |
GUIの推奨ブラウザー | ・Windows: Microsoft Edge, Google Chrome, Mozilla FireFox ・macOS: Safari・iPadOS: Safari(※8) |
状態表示インジケーター(前面) | POWER, microSD, MODE, LAN PORT, SFP PORT (PORT表示ランプはMODEボタンによりLINK/ACT(SPEED), PoE, VLAN, STATUS設定を切替えて表示) |
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動作環境条件 | 周囲温度 0〜50℃, 周囲湿度 15〜80%(結露しないこと) |
電源 | AC100~240V(50/60Hz) (※9), 電源内蔵(電源スイッチなし), 電源インレット(3極コネクター, C14タイプ) |
最大消費電力(皮相電力)、最大消費電流、発熱量 | 162W(176VA), 1.8A, 584kJ/h |
エネルギー消費効率(W/(Gbit/s)) | A区分 1.3(※10) |
最大実効伝送速度(Gbit/s) | 10(※10) |
測定時ポート速度とポート数 | 1Gbit/s: 10 (※10) |
筐体 | 金属筐体, ファン:2基 |
電波障害規格、環境負荷物質管理 | VCCIクラスA, RoHS対応, 省エネ法準拠 |
外形寸法 | 220(W)×42(H)×294(D)(突起物を除く)mm |
質量(付属品含まず) | 2.2kg |
付属品 | 電源ケーブル(3ピンプラグ), 電源抜け防止金具, 取扱説明書(保証書含), レッグ, ダストカバー(SFPスロット取付け済み) |
オプション | 19インチラックマウント(トレイ型)キット, ウォールマウントキット, RJ-45コンソールケーブル, SFPモジュール |
仕様対象ファームウェア | Rev.2.02.30(※11) |
(※1)フレームサイズ64Byte時(ノンブロッキング)です。
(※2)RFC2544に準じた測定値(ストア&フォワード方式, フレームサイズ64Byte)です。
(※3)L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。L2MSエージェント対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
(※4)1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-Tに対応しています。
(※5)9-10ポートはコンボポートです。LANポートとSFPスロットは排他利用となります。同時にLAN、SFPポートにケーブルを挿入しないでください。誤動作の原因になることがあります。コンボポートのLANポートは1000Base-Tのみ対応します。
(※6)STPおよびRSTPは、MSTPの下位互換により対応します。
(※7)VLAN ID 1はデフォルトVLAN IDです。
(※8)ブラウザーのバージョンは、最新バージョンにしてご利用いただくことを推奨します。また、最新のWebブラウザー対応状況は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
(※9)付属の電源ケーブルを使用する場合は、日本国内AC100Vのみ使用可能です。
(※10)「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づくスイッチのエネルギー消費効率です。
(※11)最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。
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