無線LANアクセスポイント

WLX232新製品

  • 希望小売価格: 190,300円(税込)
  • JANコード:49 57812 68580 1

高速・低遅延の安定通信と、ネットワーク運用をやさしくする
新しい運用支援ツールを搭載予定のWi‑Fi 7対応スタンダードモデル


  • Wi‑Fi 7対応で混雑環境下でも 高速&低遅延&高安定通信
  • 「業務への影響」起点の新しい無線LAN運用支援ツール "Wellness OnStage" 搭載予定
  • 「空間の価値を高める」新デザイン筐体採用
  • ※製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。
 

運用も、空間も、新しい体験へ。

運用も、空間も、新しい体験へ。

『WLX232』は、最新の無線LAN規格 Wi‑Fi 7(IEEE 802.11be)に対応し、2.5GbEポートを搭載した無線LANアクセスポイント。
業務への影響を起点にネットワーク状況を把握できる新しい運用支援ツールと、空間と調和する新デザインにより、業務を止めないための無線LAN環境を実現します。

 

Wi‑Fi 7がもたらす次世代の無線LAN体験

クラウド利用やオンライン会議が常態化した今、無線LANには「速さ」だけでなく、高密度な混雑環境でも途切れず安定した通信性能が求められています。2.4GHz帯、5GHz帯に加え、電波干渉の少ない6GHz帯も活用することで、多数の端末が同時接続される環境でも高速で安定した通信を実現します。

 

・MLO(Multi‑Link Operation)による低遅延通信

複数の周波数帯を同時に利用するMLO(Multi-Link Operation)に対応。通信状況に応じて最適な経路を柔軟に使い分けることで通信の遅延や途切れを抑え、オンライン会議やクラウド利用時の快適性を向上させます。

MLO(Multi-Link Operation)対応

・Preamble Puncturingによる効率的な帯域活用

電波干渉のあるチャネルを避けて効率的に通信を行う「Preamble Puncturing」に対応。無線周波数帯の一部に干渉がある環境でもチャネル全体を無駄にせず活用でき、実効スループットが向上します。

Preamble Puncturingによる効率的な帯域活用

・高密度な環境でも「繋がり続ける」:適応型ローミングアシスト機能

無線端末の移動や電波状況だけでなく、無線APごとの接続端末数や利用状況を考慮し、より快適に通信できる無線APへ自動的に誘導する「ローミングアシスト機能」に対応。遠くの無線APに接続し続けてしまう無線端末を抑制し、特定の無線APへの負荷集中を防ぐことでネットワーク全体の品質を安定化します。多台数、高密度な無線ネットワーク環境下でも真価を発揮します。

適応型ローミングアシスト機能(あり/なし)

さらに、ローミング時には電波強度などの環境情報をクラスター内の無線APに共有することで、ローミングを発生させるタイミングを学習し、設置環境に合わせて自動的に最適な無線設定へ調整します(特許出願済み)。

適応型ローミングアシスト機能の仕組み

・Wi-Fi 7の性能をフルに引き出すオール10G構成

『WLX232』は、当社のPoE+対応・2.5GbE多ポートとアップリンク10GbEを備えた当社スマートL2スイッチ「SWX2220P-26NT」「SWX2220P-18NT」「SWX2221P-10NT」との組み合わせにより、トータルコストを抑えながらWi-Fi 7による高速化を実現します。2.5GbE接続は既存環境で多く利用されているカテゴリー5eのLANケーブルを利用できるため、既設の配線を生かして無線LANを最新化しやすく、導入時の負担を抑えることが可能です。

ネットワーク運用をもっとやさしく「Wellness OnStage※」※本ツールは2026年秋以降リリースのファームウェアで対応予定

“機器の状態” ではなく、“業務への影響” を起点に状況把握できることを重視した新しい無線LAN運用支援ツール「Wellness OnStage*」搭載予定。"ネットワーク運用をもっとやさしくすること" を目的に、従来の「無線LAN見える化ツール」を刷新しました。本ツールでは、業務を快適に行えているか?を独自に可視化した指標「Wi-Fi快適度」を新採用。管理者はこの指標を適宜確認することで通信状況を直感的に把握でき、現場担当者はトラブル発生時も専門知識に頼ることなく適切な一次判断や初期対応を行えるよう支援します。一方で、SIerは本ツールを用いてネットワークの利用傾向や再発要因や実際の利用状況を踏まえた分析を行うなど、より本質的な原因特定や再発防止策の検討に注力いただけます。このように、現場のIT担当者とSIerがそれぞれの役割を活かしながら、無線LAN運用の高度化を実現します。

Wellness OnStage

オンプレミスとクラウドに両対応、柔軟な無線LAN管理

『WLX232』はWLXシリーズで培ってきた機能を継承し、管理負荷を軽減する「シンプルで柔軟な無線LAN管理」を実現します。

・オンプレミス型管理:クラスター管理機能

『WLX232』は、「クラスター管理機能」に対応しています。無線AP本体内蔵の「仮想コントローラー」で、同じレイヤー2のネットワークに接続されている無線APを簡単に一元管理することができます。クラスター管理機能対応の「WLXシリーズ」であれば、『WLX232』以外の機種も混在※で最大128台の無線APを追加費用なく一括管理可能です。
※クラスター管理機能で管理可能な機種の詳細は、技術資料ページをご確認ください

新たに無線APを追加・交換したい場合は、追加する機器を同じレイヤー2のネットワークに接続するだけで、他のAPと共通の設定が「仮想コントローラー」から自動同期。簡単に無線エリアの拡張や機器交換が行えます。また、無線チャンネルやSSIDなどAP個別に設定したいケースでも、事前に「仮想コントローラー」に設定を入れておくと、AP追加時に自動的に設定が同期されます。この機能により、設定作業と設置作業を別々のタイミングで実施でき、柔軟なネットワーク運用を実現します。

オンプレミス型管理:クラスター管理機能

・クラウド型管理:Yamaha Network Organizer (YNO)

『WLX232』は、クラウド型管理サービス「YNO」に対応。ネットワーク上にある「WLXシリーズ」の設定や監視、ファームウェアアップグレード、接続端末の監視など、遠隔からの一括管理を実現可能です。

クラウド管理型サービス:Yamaha Network Organizer(YNO)

“空間の価値を高める" 新しいデザイン

近年、オフィスのフリーアドレス化など働き方の変化や、店舗における購買前体験の再評価により、空間そのものが持つ価値への関心が高まっています。『WLX232』は、ネットワーク機器を隠すことが難しい設置環境においても、「隠したい設備」から、空間の雰囲気と調和し「空間価値を高める存在」への転換を目指しました。無線性能を最大化するアンテナ配置を起点に、内部構造と筐体意匠を一体で設計。アンテナに必要な厚みを確保しながら、十分な強度を持たせつつ曲面を用いて薄く仕上げることで、現代的な空間デザインに自然に調和する軽やかな外観を実現しています。

WLX232(ブラックスケルトン/ホワイト)

WLX232(ブラックスケルトン/ホワイト)

・空間デザインとの調和

空間に合わせて選べる「ホワイト」と「ブラックスケルトン」の2色をご用意。オフィス、医療機関、教育施設などの明るい空間に自然になじむ「ホワイト」。スケルトン天井で照明や配管がむき出しの店舗やオフィス空間でも自然になじむ「ブラックスケルトン」。どちらも空間のイメージを損なうことなく設置できるため、天井や壁の種類を問わず、設置場所の自由度や提案の幅が広がります。

・設置性、安全性の向上

本体構造と取付金具(WLX333/WLX232共通・同梱)を改良し、LANケーブルの配線取り回しも改善しました。従来の天井/壁面設置や卓上設置に加えて、新たにスイッチボックスへの設置にも対応。また、落下防止ワイヤーを無線AP本体へ直接取付できるため、安全性にも配慮いただけます。

天井設置 (画像 : WLX333)

天井設置 (画像 : WLX333)

壁面設置/スイッチボックス設置

壁面設置/スイッチボックス設置

卓上設置

卓上設置


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