管理番号:YMHRT-20653
vRXに興味があるけれど、どのような構成で利用するものなのか、また、どのような構成の構築が可能なのかが分からない。
そんなユーザー様のために、いくつかのデザインパターンをご紹介します。
拠点に設置したヤマハルーターと、VPC内に設置したvRXを、IPsecトンネルで接続する構成です。
設定例:IPsecを使用したAWS(vRX)-拠点間接続
L2TP/IPsecを利用して、モバイル端末からvRXのプライベートネットワークに接続する構成です。
設定例:L2TP/IPsecを使用したAWS(vRX)へのリモートアクセス
Amazon VPC内に設置したWebサーバーを、vRXを通して公開する構成です。
設定例:Webサーバー公開の設定
可用性の高いシステムに対して、IPsecトンネルで接続する構成です。
メインのサーバーに障害が発生した場合、経路を切り替えて、バックアップのサーバーに接続します。
設定例:冗長化されたネットワークにVPN接続を行う
VPC内に設置したvRXを経由して、拠点間通信を行う構成です。
このデザインパターンを利用するためには、AWS Direct Connectサービスの登録が必要です。
設定例:AWS Direct Connectを使用した拠点間通信
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