シンプルL2スイッチ
ネットワーク構築に必要な機能・性能を厳選し、LANマップに対応したシンプルL2スイッチ。
【LANポート数:8】
LANポート数 | 8 |
---|---|
SFPスロット数 | - |
microSDスロット | - |
コンソールポート | - |
オートネゴシエーション | ○ |
Auto MDI/MDI-X | ○ (※4) |
PoE給電可能ポート | - |
---|---|
給電方式 | - |
最大給電能力(1 ポートあたり) | - |
最大給電能力(装置全体) | - |
スイッチング容量 | 16Gbit/s |
---|---|
転送能力 (※1) | 11.90Mpps |
レイテンシー (※2) | -/1.5μs/3.5μs/25.1μs(10G/1000M/100M/10M) |
最大MACアドレス登録数 | 4,096 |
フレームバッファー | 192KB |
ジャンボフレーム対応サイズ | 最大9,216byte |
リンクアグリゲーション | - |
---|
VLAN | - |
---|---|
最大VLAN数 | - |
スパニングツリー | - |
ループ検出 | ○ (※4) |
Layer2 | - |
---|
ACL | - |
---|---|
QoS | - |
フロー制御 | IEEE 802.3x(全二重), バックプレッシャー(半二重) (※4), HOLブロッキング防止 |
ストーム制御 | - |
管理プロトコル | - |
---|---|
プログラム管理 | L2MSマスター (※5) による更新 |
ロギング機能 | L2MSマスター (※5) へのイベント出力 |
ログ記憶容量 | - |
サポート機能 | リンクスピードダウンシフト, パケットカウンタ (※6), 省電力モード(IEEE 802.3az EEE) (※4) |
L2MSマネージャー (※3) | - |
L2MSエージェント (※3) | L2MSマスター(※5)の Web GUI による状態表示, Yamaha LAN Monitorによる状態表示 |
CONFIGスイッチ | 5つ (L2MS切り替え, フロー制御切り替え, Auto MDI/MDI-X切り替え, ループ検出切り替え, 省電力モード切り替え) |
設定手段 | CONFIGスイッチによる設定 |
状態表示インジケーター(前面) | POWER, LINK/ACT, SPEED |
---|---|
動作環境条件 | 周囲温度 0〜50℃, 周囲湿度 15〜80%(結露しないこと) |
電源 | AC100~240V(50/60Hz) (※7), 電源内蔵(電源スイッチなし), 電源インレット(2極コネクター, C8タイプ) |
最大消費電力(皮相電力)、最大消費電流、発熱量 | 6W(14VA), 0.14A, 21.6kJ/h |
エネルギー消費効率(W/(Gbit/s)) | C区分 0.7 (※8) |
最大実効伝送速度(Gbit/s) | 8.0 (※8) |
測定時ポート速度とポート数 | 1Gbit/s: 8 (※8) |
筐体 | プラスチック筐体, 底面マグネット(本体取付け済み), ファンレス |
電波障害規格、環境負荷物質管理 | VCCIクラスA, RoHS対応, 省エネ法準拠 |
外形寸法 | 220(W)×47.3(H)(脚部を含む(※9))×130.6(D)(突起物を除く)mm |
質量(付属品含まず) | 0.65kg |
付属品 | 電源ケーブル, 電源抜け防止金具, 取扱説明書(保証書含) |
オプション | - |
仕様対象ファームウェア | Rev.3.00.39 (※10) |
(※1)フレームサイズ64Byte時(ノンブロッキング)です。
(※2)RFC2544に準じた測定値(ストア&フォワード方式、フレームサイズ64Byte)です。
(※3)L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。
(※4)CONFIGスイッチで設定します。
(※5)L2MSマスターに対応しているルーター/ファイアウォール/スイッチが別途必要です。L2MSマスター対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
(※6)パケットカウンタの状態を監視するには、L2MSマスターに対応しているルーター/ファイアウォール/スイッチが必要です。
(※7)付属の電源ケーブルを使用する場合は、日本国内AC100Vのみ使用可能です。
(※8)「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づくスイッチのエネルギー消費効率です。
(※9)脚部を含まない内寸は、43.4(H)mmです。
(※10)最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。
ご相談・お問い合わせ