スマートL2スイッチ
ネットワークの信頼性を高め、保守・管理負担を低減するスマートL2スイッチ。
【LANポート数:8】
【PoE(PoE Plus)給電対応】
LANポート数 | 8 |
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SFPスロット数 | - |
microSDスロット | - |
コンソールポート | - |
オートネゴシエーション | ○ |
Auto MDI/MDI-X | ○ |
PoE給電可能ポート | 8(ポート 1, 3, 5, 7 は IEEE 802.3at 準拠, ポート 2, 4, 6, 8 は IEEE 802.3af 準拠) (※4) |
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給電方式 | Alternative A(データ線 1, 2, 3, 6 利用) |
最大給電能力(1 ポートあたり) | 30W |
最大給電能力(装置全体) | 123.2W |
スイッチング容量 | 16Gbit/s |
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転送能力 (※1) | 11.90Mpps |
レイテンシー (※2) | -/1.9μs/4.0μs/27.5μs(10G/1000M/100M/10M) |
最大MACアドレス登録数 | 8,192 |
フレームバッファー | 176KB |
ジャンボフレーム対応サイズ | - |
リンクアグリゲーション | - |
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VLAN | ポートベースVLAN, タグVLAN(IEEE 802.1Q), マルチプルVLAN |
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最大VLAN数 | 256(VLAN ID 1〜4,094) |
スパニングツリー | - |
ループ検出 | ○ |
Layer2 | - |
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ACL | - |
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QoS | リマーキング(DSCP) |
フロー制御 | IEEE 802.3x(全二重), バックプレッシャー(半二重), HOLブロッキング防止 |
ストーム制御 | - |
管理プロトコル | - |
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プログラム管理 | L2MSマスター (※5) による更新 |
ロギング機能 | L2MSマスター (※5) へのイベント出力 |
ログ記憶容量 | - |
サポート機能 | ポートミラーリング, ポートシャットダウン, リンクスピードダウンシフト, パケットカウンタ, 省電力モード, 給電セーフティー機能 (※6), LANケーブル二重化 |
L2MSマネージャー (※3) | - |
L2MSエージェント (※3) | L2MSマスター(※5)からの自動初期設定, Web GUI/コマンドによる設定/状態表示/管理, ネットワーク構成表示, ルーターのSNMP経由の管理, 給電復帰機能 |
CONFIGスイッチ | - |
設定手段 | L2MSマスター(※5)のWeb GUI/コマンドを使用した設定, PCアプリケーションを使用した設定 |
状態表示インジケーター(前面) | POWER, MODE, PORT(PORT表示ランプはMODEボタンによりLINK/ACT, SPEED, DUPLEX, STATUS, PoE SETTING, PoE STATE, PoE SUPPLY, TEMPを切替えて表示) |
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動作環境条件 | 周囲温度0〜40℃, 周囲湿度15〜80%(結露しないこと) |
電源 | AC100V(50/60Hz), 電源内蔵(電源スイッチなし), 電源インレット(3極コネクター, C14タイプ) |
最大消費電力(皮相電力)、最大消費電流、発熱量 | 155W(160VA), 1.60A, 558kJ/h |
エネルギー消費効率(W/(Gbit/s)) | C区分 1.5(省エネ法対象外) (※7) |
最大実効伝送速度(Gbit/s) | 8.0 (※7) |
測定時ポート速度とポート数 | 1Gbit/s: 8 (※7) |
筐体 | 金属筐体, ファン:2基 |
電波障害規格、環境負荷物質管理 | VCCIクラスA, RoHS対応, 省エネ法準拠 |
外形寸法 | 220(W)×44(H)(脚部を含む)×294(D)(突起物を除く)mm |
質量(付属品含まず) | 2.1kg |
付属品 | 電源ケーブル, 電源抜け防止金具, 取扱説明書(保証書含) |
オプション | 19インチラックマウント(トレイ型)キット, ウォールマウントキット |
仕様対象ファームウェア | Rev.1.01.05 (※8) |
(※1)フレームサイズ64Byte時(ノンブロッキング)です。
(※2)RFC2544に準じた測定値(ストア&フォワード方式、フレームサイズ64Byte)です。
(※3)L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。
(※4)本製品は供給電力を縦2ポート(1と2、3と4、5と6、7と8)毎に区切って管理しています。Class4(30W)に分類される機器を上段のポートに接続した場合、直下のポートには給電されません。Class3(15.4W)以下の機器であれば、上段、下段のポートで同時に2台利用することが可能です。
(※5)L2MSマスターに対応しているルーター/ファイアウォール/スイッチが別途必要です。L2MSマスター対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
(※6)ファンの異常を検知した場合、または、内部温度が60℃以上になった場合、または、供給電力が最大供給能力を超えた場合に全ポートで給電を停止します。
(※7)「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づくスイッチのエネルギー消費効率です。
(※8)最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。
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