管理番号:YMHRT-4554
本設定例は、以下の機種に対応しています。
対応機種: NVR500
NVR500を利用して、電話番号ルーティングを行う設定例です。
(本ページでは一例として[フュージョン・コミュニケーションズ系IP電話サーバ]の設定をご紹介します。)
1.「プロバイダ情報の設定」を選択します。
2. ブロードバンド回線自動判別の表示を確認して「次へ」をクリックします。
3. 回線の種類と接続方法を選択して「次へ」をクリックします。
4. 契約しているプロバイダの情報を設定します。
必要な項目の入力が完了したら「次へ」をクリックします。
5. 契約内容にしたがってDNSの設定を行います。
項目を入力したら「次へ」をクリックします。
6. 内容を確認して「設定の確定」をクリックします。
7.「接続」をクリックするとインターネットに接続します。
1.「電話の設定」を選択します。
2. VoIPの設定の行にある「設定」ボタンをクリックします。
3. VoIPの基本設定の行にある「設定」ボタンをクリックします。
4. VoIP機能の「使用する」を選択し、接続プロバイダを指定します。
5.「トップへ戻る」をクリックします。
1.「電話の設定」を選択します。
2. VoIPの設定の行にある「設定」ボタンをクリックします。
3.「IP電話サーバ」の行にある「設定」ボタンをクリックします。
4. IP電話サーバ自動判別を選択、050番号を入力して「次へ」をクリックします。
5.「次へ」をクリックします。
6. フュージョン・コミュニケーションズ系IP電話サーバへの登録を行い、「設定の確定」をクリックします。
このとき、電話番号ルーティングを使用するにチェックをして下さい。
7.「トップへ戻る」をクリックします。
1.「電話の設定」を選択します。
2. VoIPの設定の行にある「設定」ボタンをクリックします。
3. IP電話サーバの行にある「設定」ボタンをクリックします。
4. IP電話サーバ1の行にある「設定」ボタンをクリックします。
5.「市外局番」と「公衆回線への自動迂回」を設定して「設定の確定」をクリックします。
6.「トップへ戻る」をクリックします。
1.「電話の設定」を選択します。
2. TELの共通設定の行にある「設定」ボタンをクリックします。
3. プレフィックス(識別番号)の設定の行にある「設定」ボタンをクリックします。
4. 電話番号ルーティングの行にある「電話番号経路テーブルの確認」をクリックします。
5. TELポート全体の行にある「FUSION[1]」をクリックします。
6. 電話番号経路情報の一覧が表示されます。確認後、「トップへ戻る」をクリックします。
上記のGUI設定手順を行って設定されるVoIP関連のコマンド(一部抜粋)について説明します。
analog extension dial prefix routing route-table=1 server=1/A analog extension dial prefix port=1 routing route-table=1 server=1/A analog call route-table 1 name=FUSION 1 2 3 38 60 109 170 378 570 990 2903 3177 7890 9999 29000 65535 analog call route 1 1* line analog call route 2 0000* * line analog call route 3 03[2-9]* server=A analog call route 2903 [2-9]* 03[2-9]* server=A line analog call route 65535 * server=A |
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