ISDN回線でLAN間接続する

本設定例は、以下の機種に対応しています。

対応機種: NVR500

ISDN回線でLAN間接続するの構成図

ISDN回線を使って、二拠点のLAN間を接続する設定例です。お互いの拠点への接続が可能です。
両側の拠点で双方向の認証を行うことで、登録した拠点間のみで通信できる構成です。

拠点1 NVR500(1)の設定例

IPアドレス設定

1.まず、構成図にあわせ、LAN1アドレスを変更します。
 「詳細設定と情報」をクリックします。

図 IPアドレス設定1

2.「LANの設定(IPアドレス、DHCPサーバ)」の行にある「設定」をクリックします。

図 IPアドレス設定2

3.プライマリ・IPアドレスの欄に「192.168.1.1」を入力します。
 DHCPサーバ機能の欄で、IPアドレスの割り当て範囲を「192.168.1.2~192.168.1.191」に設定します。
 入力ができたら「設定の確定」をクリックします。

図 IPアドレス設定3

4.内容を確認し、「実行」をクリックします。
 パソコンのIPアドレスの再取得方法については、本製品の取扱説明書の「LAN内のパソコンのIPアドレスを変更する」の項を参照ください。

図 IPアドレス設定4

5.「新しいIPアドレスにhttpでアクセスする」をクリックします。トップページに戻ります。

図 IPアドレス設定5

LAN間接続の設定

1.「詳細設定と情報」をクリックします。

図 LAN間接続の設定1

2.「基本接続の詳細な設定」の行にある「設定」をクリックします。

図 LAN間接続の設定2

3.「PP[01]」の行の「追加」をクリックします。

図 LAN間接続の設定3

4.「LAN間接続」にある「ISDN回線によるネットワーク型 LAN間接続」を選択して「次へ」をクリックします。

図 LAN間接続の設定4

5.拠点2との接続に必要な情報を設定します。
 必要な項目の入力が完了したら「設定の確定」をクリックします。

接続相手の基本情報 > 電話番号 拠点2の電話番号
接続相手が行うパスワード認証 > パスワード認証 CHAPで認証する
接続相手が行うパスワード認証 > 接続用ユーザID 拠点1のユーザID
接続相手が行うパスワード認証 > 接続用パスワード 拠点1のパスワード
NVR500が行うパスワード認証 > パスワード認証 CHAPで認証する
NVR500が行うパスワード認証 > 認証用ユーザID 拠点2のユーザID
NVR500が行うパスワード認証 > 認証用パスワード 拠点2のパスワード
その他の経路 > 経路のアドレス情報 拠点2のLAN側ネットワークアドレス
図 LAN間接続の設定5

6.設定完了画面を確認したら、「トップへ戻る」をクリックします。

図 LAN間接続の設定6

拠点2 NVR500(2)の設定例

拠点1と同様の手順で設定を行ってください。
LAN間接続の設定5では、下記の通り設定してください。

接続相手の基本情報 > 電話番号 拠点1の電話番号
接続相手が行うパスワード認証 > パスワード認証 CHAPで認証する
接続相手が行うパスワード認証 > 接続用ユーザID 拠点2のユーザID
接続相手が行うパスワード認証 > 接続用パスワード 拠点2のパスワード
NVR500が行うパスワード認証 > パスワード認証 CHAPで認証する
NVR500が行うパスワード認証 > 認証用ユーザID 拠点1のユーザID
NVR500が行うパスワード認証 > 認証用パスワード 拠点1のパスワード
その他の経路 > 経路のアドレス情報 拠点1のLAN側ネットワークアドレス
図 LAN間接続の設定1