無線LANアクセスポイント
IEEE 802.11ac準拠
エンタープライズ向け無線LANアクセスポイントエントリーモデル
LAN ポート | 1ポート(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T, ストレート/クロス自動判別) |
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Flash ROM | 256+8MB(ファームウェア:1組, コンフィグ:1組) |
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RAM | 128MB |
アンテナ | 2.4GHz帯/5GHz帯兼用アンテナ2本を本体に内蔵 |
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MIMO方式 | シングルユーザーMIMO(2×2, 2ストリーム) |
2.4GHz帯 無線LAN規格 | IEEE 802.11b/g/n(最大伝送速度300Mbit/s) |
5GHz帯 無線LAN規格 | IEEE 802.11a/n/ac(最大伝送速度866Mbit/s) |
5GHz 対応周波数帯 | W52/W53/W56 |
アクセス方式 | インフラストラクチャーモード, WDSモード |
接続端末数 | 5GHz 帯:最大50台, 2.4GHz 帯:最大50台, 合計100台 |
認証方式 | オープン, PSK, WPA/WPA2 パーソナル, WPA/WPA2 エンタープライズ |
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暗号化方式 | CCMP(AES), TKIP, WEP(64bit/128bit) (※2) |
マルチ SSID | 5GHz 帯:最大8個, 2.4GHz 帯:最大8個, 合計16個 |
セキュリティー機能 | プライバシーセパレーター, Any 接続拒否, MACアドレスフィルタリング(1VAPあたり最大256件), パスワード設定, 接続台数制限, 送信出力調整機能, ステルス SSID |
タグ VLAN(IEEE 802.1Q) | ○ |
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管理プロトコル | SNMP(v1) |
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ファームウェアの更新 | Web GUI(HTTP)リビジョンアップ, Web GUI からのローカルファイル指定によるリビジョンアップ |
内蔵RADIUS サーバー | 簡易型(最大200件, EAP-PEAP(MSCHAPv2)のみ, MACアドレス/接続SSID制限対応) |
外部RADIUSサーバー対応 (IEEE 802.1X EAP認証) | EAP-TLS, EAP-TTLS/MSCHAPv2, PEAPv0/EAP-MSCHAPv2, PEAPv1/EAP-GTC, EAP-SIM, EAP-AKA, EAP-AKA Prime, EAP-FAST |
ロギング機能 | メモリに蓄積(10,000件), SYSLOGでの出力 |
設定手段 | Web設定画面, Web設定画面(HTTP)によるダウンロード/アップロード, ヤマハルーターのWeb GUI/コマンドによるバックアップ |
GUIの推奨ブラウザー | ・Windows: Internet Explorer 11, Google Chrome, Mozilla FireFox ・macOS: Safari ・iOS: Safari (※3) |
機能 | QoS(WMM[Wi-Fi Multimedia]), DHCP クライアント, DHCP サーバー, NTP クライアント |
L2MSエージェント (※1) | L2MSマスター (※4) のWeb GUI/コマンドによる設定/状態表示/管理, ネットワーク構成表示, コンフィグの保存/復元, ゼロコンフィグ機能 |
拡張機能 | 無線LANコントローラー機能(管理可能台数は最大15台), 範囲指定型自動チャンネル選択機能, 自動チャンネル変更機能, 電波出力自動調整機能 |
状態表示インジケーター | 前面:3(POWER, WLAN, SLAVE) |
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動作環境条件 | 周囲温度0〜50℃, 周囲湿度15〜80%(結露しないこと) |
最大消費電力 | 8.3W |
最大消費電流 | 電源アダプター:AC100V(50/60Hz) 0.2A (※5), PoE(IEEE 802.3af 準拠):DC36〜57V 0.2A |
発熱量 | 29.9kJ/h |
筐体 | 上面, 底面共:プラスチック筐体, ファンレス, セキュリティースロット |
電波障害規格、環境負荷物質管理 | VCCIクラスA, RoHS対応 |
外形寸法 | 170(W)×37(H)×210(D)mm(突起部含む)※平置き, 壁掛け, 天井設置が可能 |
質量 | 本体430g(付属品含まず), マウントキット一式245g, 電源アダプター(別売)170g |
付属品 | 冊子(取扱説明書(保証書含), WLX202無線設定ガイド), マウントキット |
オプション | 電源アダプター(YPS-12HT), PoEインジェクター(YPS-PoE-AT) |
デフォルトIPアドレス | 192.168.100.240 |
仕様対象ファームウェア | Rev.16.00.19(※6) |
(※1)L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。
(※2)WLX202のWEPは、各周波数帯に付き1つのVAP(SSID)でのみ利用可能です。ただし、Rev.16.00.04でWEPを使用する場合には、マルチSSIDでは使用できません。
(※3)ブラウザーのバージョンは、最新バージョンにしてご利用いただくことを推奨します。また、最新のWebブラウザー対応状況は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
(※4)L2MSマスターに対応しているルーター/ファイアウォール/スイッチが別途必要です。L2MSマスター対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
(※5)必ず別売りの電源アダプター「YPS-12HT」をご使用ください。
(※6)最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。
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