無線LANアクセスポイントに接続されたホストを検索 : Web GUI設定

管理番号:YMHAP-21026

本設定例では、ルーターのLANマップ機能と、無線LANアクセスポイントのL2MSスレーブ機能を使用しています。
LANマップ機能では、無線LANアクセスポイントとの通信にL2MSマスター機能を使用しています。

ルーターの対応機種は、RTX1210RTX1200RTX830NVR700WNVR510です。

無線LANアクセスポイントの対応機種は、WLX402WLX313WLX302WLX212WLX202です。

L2MSマスター(ルーター)とL2MSスレーブ(無線LANアクセスポイント)の対応リビジョンは、技術資料「L2MS」でご確認ください。

図 無線LANアクセスポイントに接続されたホストを検索 : Web GUI設定 構成図

L2MSを利用して、ルーターのLANマップから無線LANアクセスポイントに接続されたホストを検索します。管理ホストのネットワーク上の位置を確認したいときや、不正アクセス検知機能やURLフィルターによって検出されたホストを特定したいときなどにご利用いただけます。

無線LANアクセスポイントをお買い上げいただいた状態、または初期化を実行した直後の状態では、工場出荷設定として LANポートのIPアドレスが 192.168.100.240 に設定されています。無線LANアクセスポイントが工場出荷状態でL2MSによりルーターの制御下に入ると、LANポートのIPアドレスはDHCPクライアントとしてIPアドレスを取得する設定に自動的に変更されます。ご注意ください。
固定のIPアドレスを設定する手順については、以下をご参照ください。
 ・WLX402、WLX313、WLX302、WLX202の場合:「無線LANアクセスポイントのIPアドレスを変更 : Web GUI設定
 ・WLX212の場合:「無線LANアクセスポイントのIPアドレスを変更 : WLX212 Web GUI設定

技術情報:LANマップ機能

※無線LANアクセスポイントには電源アダプターが付属されておりませんので、以下のいずれかをご用意いただく必要がございます。
   ・PoEスイッチ
   ・PoEインジェクター
   ・電源アダプター(WLX402 / WLX313対応WLX302 / WLX212 / WLX202対応)

対応機種のうち、設定例を掲載している機種は、以下のとおりです。

機種 掲載内容 備考
RTX1210 RTX1200 RTX830 NVR700W NVR510 Web GUI設定例 LANマップ機能
WLX402 WLX313 WLX302 WLX212 WLX202 L2MSスレーブ機能

ルーターの設定例

RTX1210 / RTX830 / NVR700W / NVR510 の場合

※ネットワーク機器を安全にお使いいただくために、管理パスワードの変更を奨励します。

下記の設定(Config)を取り出すことができます。

LANマップの設定

※ 無線LANアクセスポイントにWLX402を使用して説明します。

1. ルーターの設定画面を開きます。

図 RTX1210トップページ1

2.「LANマップ」をクリックします。

図 RTX1210トップページ2

3.「設定」をクリックします。

図 LANマップ画面1

4.「L2MSを有効にするインターフェース」の「LAN1」を選択して、「設定の確定」をクリックします。

図 LANマップ画面2

5. LANマップが表示されます。

図 LANマップ画面3

無線LANアクセスポイントに接続されたホストを検索する

1. 入力欄に検索したいキーワードを入力して、「検索マーク」をクリックします。
本設定例では、IPアドレス「192.168.100.6」のホストを検索します。

※以下の項目を対象に、キーワード検索ができます。

  • 経路
  • SSID
  • VLAN ID(スレーブに接続されている機器だけ対象)
  • メーカー
  • 機器名
  • コメント
  • MACアドレス
  • IPアドレス
  • 機種名
  • OS
  • 周波数
図 LANマップ画面4

2. 検索ホストが発見されました。
発見されたホストと接続している機器が、ブルーグレーでハイライト表示されます。

図 LANマップ画面5

3. 検索結果一覧をスクロールすることで、隠れているホストの情報が確認できます。

図 LANマップ画面6
RTX1200 の場合

RT連携機能の設定

1. 設定画面を開きます。
(1) RTX1200の電源が入っていることを確認します。
(2) RTX1200のLAN1に接続されているパソコンでWebブラウザを起動して、「ファイル」メニューから「開く」を選びます。
(3) インターネットアドレスに「http://192.168.100.1/」と半角英字で入力してから、「OK」をクリックします。
(4) パスワード入力画面が現れたら、「OK」をクリックします。

図 RTX1200 ログイン認証画面

2. RTX1200の設定画面のトップページが表示されます。「管理者向けトップページへ」をクリックします。

図 RTX1200 トップページ

3. パスワード入力画面が現れたら、「OK」をクリックします。

図 RTX1200 管理者認証画面

4. 管理者向けトップページが表示されたら「スイッチ連携機能」の「スイッチ制御」をクリックします。

図 RTX1200 管理者向けトップページ

5.「スイッチの管理」項目の「設定」をクリックします。

図 スイッチ制御 1

6.「LAN1」の「使用する」を選択して、「確認」をクリックします。

図 スイッチ制御 2

7. 設定内容を確認して、よろしければ「登録」をクリックします。

図 スイッチ制御 3

8. WLX302本体の SLAVE ランプが点灯し、連携機能が動作したことを確認できます。「メイン画面に戻る」をクリックします。

図 スイッチ制御 4

WLX302に接続されたホストを検索する

1. LAN1インターフェースの「実行」をクリックします。

図 WLX302に接続されたホストを検索する 1

2. トポロジー画面が表示されます。「ホストを検索する」をクリックします。

図 WLX302に接続されたホストを検索する 2

3.「検索するホストの指定」画面が表示されます。検索したいホストの「IPアドレス」、「MACアドレス」、「ホスト名」のいずれかを入力してください。一覧の各項目をクリックすることで入力欄に入力されます。本設定例では、「192.168.100.6」のホストを検索します。

図 WLX302に接続されたホストを検索する 3

4. 入力欄に検索したいホストが表示されていることを確認して「検索」をクリックします。

図 WLX302に接続されたホストを検索する 4

5. 検索ホストが発見されると、3秒後にトポロジ画面に戻ります。

図 WLX302に接続されたホストを検索する 5

6. 発見されたホストと接続している機器が、赤い枠で囲まれ点滅します。

図 WLX302に接続されたホストを検索する 6

7. WLX302のアイコンをクリックすると詳細表示となり、検索したホストが使用する帯域の無線モジュールが赤く点滅します。

図 WLX302に接続されたホストを検索する 7

【ご注意】
本設定例は、設定の参考例を示したもので、動作を保証するものではございません。
ご利用いただく際には、十分に評価・検証を実施してください。

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