管理番号:YMHAP-20941
(最終更新日: 2024/7/19)
本設定例では、無線LANアクセスポイントのRADIUSサーバー機能を使用し、ルーターを経由してインターネットにアクセスします。
無線LANアクセスポイントの対応機種は、WLX413、WLX402、WLX323、WLX322、WLX313(Rev.18.00.05以降)、WLX222、WLX212(Rev.21.00.08以降)です。
ルーターの対応機種は、RTX5000、RTX3510、RTX3500、RTX1300、RTX1220、RTX1210、RTX830、NVR700W、NVR510、NVR500、FWX120です。
無線LANアクセスポイントの認証にWPA2エンタープライズ(WPA2-EAP):EAP-TLSを利用して、インターネットに接続する設定例です。無線LANアクセスポイントをRADIUSサーバーとして使用します。また、CSVファイルにより、RADIUSユーザーを一括して登録します。多数の無線利用者を登録したい場合にご利用ください。
本設定例は、ヤマハ無線LANアクセスポイント(以降、無線LANアクセスポイント)をヤマハルーター(以降、ルーター)と接続し、同一ネットワークにある管理者PCから無線LANアクセスポイントにアクセスして設定します。
技術情報:
WLX413 RADIUSサーバー機能
WLX402 RADIUSサーバー機能
WLX323 RADIUSサーバー機能
WLX322 RADIUSサーバー機能
WLX313 RADIUSサーバー機能
WLX222 RADIUSサーバー機能
WLX212 RADIUSサーバー機能
本設定例では、無線LANアクセスポイントのコンフィグとして次の内容を設定しています。
・無線LANモジュール:2.4GHz, 5GHz(1), 5GHz(2)(ノーマルモード) または 5GHz(2)
・認証方式:WPA2エンタープライズ(WPA2-EAP):EAP-TLS
・暗号方式:AES
本設定例で使用するCSVファイルは、次のとおりです。
CSVファイルでは、1行が1RADIUSユーザーに対応しています。必要に応じて、ユーザー情報を追加してください。
光回線に接続するためには、別途ONUが必要です。
NVR700WとNVR510は、本体のONUポートに小型ONUを装着することで、光回線に接続できます。
※無線LANアクセスポイントには、電源アダプターが付属されていません。以下のいずれかをご用意ください。
対応機種のうち、設定例を掲載している機種は、以下のとおりです。
機種 | 掲載内容 | 備考 | |
---|---|---|---|
ルーター | RTX5000 RTX3510 RTX3500 RTX1300 RTX1220 RTX1210 RTX830 RTX810 NVR700W NVR510 NVR500 | コマンド設定例 | |
無線LANアクセスポイント | WLX413(Rev.22.00.07以降) WLX402 WLX323 WLX322 WLX313 WLX222(Rev.24.00.05以降) WLX212(Rev.21.00.14以降) | Web GUI設定例 CSVファイル |
RADIUSサーバー機能 |
※ネットワーク機器を安全にお使いいただくために、定期的な管理パスワードの変更を推奨します。
LANインターフェースの設定 (LAN1ポートを使用) |
ip lan1 address 192.168.100.1/24 |
---|---|
WANインターフェースの設定 (LAN2ポートを使用) |
ip route default gateway pp 1 pp select 1 pp always-on on pppoe use lan2 pp auth accept pap chap pp auth myname (ISPに接続するID) (ISPに接続するパスワード) ppp lcp mru on 1454 ppp ipcp ipaddress on ppp ipcp msext on ppp ccp type none ip pp mtu 1454 ip pp secure filter in 1020 1030 2000 ip pp secure filter out 1010 1011 1012 1013 1014 1015 3000 dynamic 100 101 102 103 104 105 106 107 ip pp nat descriptor 1 pp enable 1 |
フィルターの設定 | ip filter source-route on ip filter directed-broadcast on ip filter 1010 reject * * udp,tcp 135 * ip filter 1011 reject * * udp,tcp * 135 ip filter 1012 reject * * udp,tcp netbios_ns-netbios_ssn * ip filter 1013 reject * * udp,tcp * netbios_ns-netbios_ssn ip filter 1014 reject * * udp,tcp 445 * ip filter 1015 reject * * udp,tcp * 445 ip filter 1020 reject 192.168.100.0/24 * ip filter 1030 pass * 192.168.100.0/24 icmp ip filter 2000 reject * * ip filter 3000 pass * * ip filter dynamic 100 * * ftp ip filter dynamic 101 * * www ip filter dynamic 102 * * domain ip filter dynamic 103 * * smtp ip filter dynamic 104 * * pop3 ip filter dynamic 105 * * submission ip filter dynamic 106 * * tcp ip filter dynamic 107 * * udp |
NATの設定 | nat descriptor type 1 masquerade |
DHCPの設定 | dhcp service server dhcp server rfc2131 compliant except remain-silent dhcp scope 1 192.168.100.2-192.168.100.191/24 |
DNSの設定 | dns host lan1 dns server (ISPより指定されたDNSサーバーのIPアドレス) dns private address spoof on |
※ネットワーク機器を安全にお使いいただくために、定期的な管理パスワードの変更を推奨します。
以下の手順で設定を行います。
1. Web GUIを開きます。
(1) 無線LANアクセスポイントと同じネットワークに接続したパソコンで、Webブラウザーを起動します。
(2) アドレスバーに「http://(本製品が取得しているIPアドレス)/」と半角英字で入力し、Enterキーを押します。
(3) パスワード入力画面が現れたら、ユーザー名「admin」と入力し、パスワードは空欄のまま「ログイン」をクリックします。
2.「仮想コントローラー」をクリックします。
※仮想コントローラーに移動できない場合は、仮想コントローラーがまだ起動していません。
(本製品を起動してから仮想コントローラーが起動するまでに、数分かかります)
数分後にWebブラウザーの画面表示を更新し、やり直してください。
3. ユーザー名に「admin」と入力し、パスワードは空欄のまま「ログイン」をクリックします。
4.「オンプレミスで管理する」をクリックします。
5.「管理パスワード」を設定し、「設定」をクリックします。
6. 管理パスワードが設定されました。
7. ユーザー名「admin」と、管理パスワード(手順5.で設定したパスワード)を入力して、「ログイン」をクリックします。
8.「基本設定」をクリックします。
9.「日付と時刻」をクリックします。
10.「即時設定」をクリックします。
11. 日付と時刻の設定が完了しました。
12.「定期的に時刻を設定する」にチェックを入れて、「設定」をクリックします。
13. 時刻合わせの設定が完了しました。
1.「無線設定」をクリックします。
2.「SSID 管理」をクリックします。
3.「追加」をクリックします。
4.「VAP1 設定」に必要事項を入力し、「設定」をクリックします。
バインドする無線モジュール | 6GHz(1) のチェックを外す |
---|---|
接続台数の自動分散 | 使用する |
SSID | 任意のSSID名 |
SSIDの通知 | 非通知にする |
認証方式 | WPA2-EAP ※選択すると「WPA2-EAP 事前認証」以下の項目が表示されます。 |
暗号化方式 | AES |
プライマリRADIUSサーバー | 内蔵のRADIUSサーバーを使用する |
5. SSIDが設定されました。
1.「拡張機能」をクリックします。
2.「RADIUSサーバー」をクリックします。
3.「サーバー設定」項目の「RADIUSサーバー機能」に「使用する」を選択して、「設定」をクリックします。
※工場出荷状態から初めてRADIUSサーバー機能を「使用する」に設定すると、RADIUS認証を行うために必要なセットアップ処理が実行されます。セットアップ処理が実行されている間は、RADIUS認証による無線端末の接続ができませんので、数分間お待ちください。(セットアップの完了は、SYSLOGメッセージで確認できます)
4. RADIUSサーバー機能が動作します。
5.「管理ページへ」をクリックします。
6.「ユーザー情報/証明書の管理」の「インポート」をクリックします。
7.「ファイルを選択」をクリックして、作成したCSVファイルを開きます。
8. ファイル名を確認して、「設定」をクリックします。
9. CSVファイルのインポートが完了しました。
10. ユーザー情報が設定されました。
1.「ユーザー情報/証明書の管理」の「発行」をクリックします。
2.「OK」をクリックします。
3. 証明書の発行が完了しました。
4.「ユーザー情報/証明書の管理」の「ダウンロード」をクリックします。
5.「OK」をクリックします。
6.「実行」をクリックします。
7. 証明書は、保存先フォルダーに ZIP形式ファイルとして保存されます。解凍して無線端末にインポートしてください。
※解凍パスワードは、管理者に確認してください。
1.「設定送信」をクリックします。
2. 送信先の無線LANアクセスポイントを確認して、「送信」をクリックします。
3. 送信が完了しました。以上で、無線LANアクセスポイントの設定は終了です。
以下の手順で設定を行います。
1. 設定画面を開きます。
(1) WLX402の電源が入っていることを確認します。
(2) WLX402と同じネットワークに接続されているパソコンでWebブラウザーを起動し、「ファイル」メニューから「開く」を選びます。
(3) インターネットアドレスに「http://192.168.100.240/」と半角英字で入力し、「OK」をクリックします。
(4) パスワード入力画面が現れたら、ユーザー名に「admin」と入力し、パスワードは空欄のまま「OK」をクリックします。
2. WLX402の設定画面のトップページが表示されます。「基本設定」をクリックします。
3.「コントローラー設定」をクリックします。
4.「役割」を「Controller-AP」に変更して、「設定」をクリックします。
5. コントローラーの設定が完了しました。
1.「LANポート設定」をクリックします。
2. ネットワークの設定をして、「設定」をクリックします。
デフォルトゲートウェイ | 192.168.100.1 |
---|---|
DNSサーバー > プライマリ | 192.168.100.1 |
3. 入力内容を確認して問題がなければ、「設定」をクリックします。
4. LANポートの設定が完了しました。
1.「管理機能」をクリックします。
2.「日時と時刻」をクリックします。
3. 問い合わせ先NTPサーバーの「即時設定」をクリックします。
4. 日時と時刻の設定が完了しました。
5.「定期的に時刻を設定する」にチェックを入れて、「設定」をクリックします。
6. 時刻合わせの設定が完了しました。
1.「グループ1」をクリックします。
2.「2.4GHz 基本」をクリックします。
3. 必要な設定を選択し、「設定」をクリックします。
4. 2.4GHz帯の基本設定は完了しました。
5.「5GHz 基本」をクリックします。
6. 必要な設定を選択し、「設定」をクリックします。
7. 5GHz帯の基本設定は完了しました。
8.「SSID 管理」をクリックします。
9.「追加」をクリックします。
10.「VAP1 設定」に必要事項を入力し、「設定」をクリックします。
バインドする無線モジュール | 2.4GHz、5GHz |
---|---|
SSID | 任意のSSID名 |
認証方式 | WPA2-EAP ※選択すると「WPA2-EAP 事前認証」以下の項目が表示されます。 |
暗号化方式 | AES |
プライマリRADIUSサーバー | 内蔵のRADIUSサーバーを使用する |
11. SSIDが設定されました。
12.「設定送信」をクリックします。
13. 送信先のWLX402にチェックを入れて、「送信」をクリックします。
14.「送信」をクリックします。
15. 送信が完了しました。
1.「拡張機能」をクリックします。
2.「RADIUSサーバー」をクリックします。
3.「サーバー設定」項目の「RADIUSサーバー機能」で「使用する」を選択して、「設定」をクリックします。
4. RADIUSサーバー機能が動作します。
※初回設定時は、RADIUS認証により無線端末が接続できるようになるまで、数分かかります。ご注意ください。
5.「ユーザー管理」項目の「ユーザー情報管理」をクリックします。
6.「CSVファイルのインポートとエクスポートをします」の「インポート」をクリックします。
7.「ファイル選択」をクリックして、作成したCSVファイルを開きます。
8.「設定」をクリックします。
9. CSVファイルのインポートが完了しました。
10. ユーザー情報が設定されました。
1.「未発行ユーザーの証明書を発行します」の「発行」をクリックします。
2.「OK」をクリックします。証明書の発行が完了するまでお待ちください。
※発行が完了するまでに時間がかかる場合があります。「キャンセル」をクリックすると、発行処理を中止できます。
3.「全ユーザーの最新発行済証明書をダウンロードします」の「ダウンロード」をクリックします。
4.「OK」をクリックします。
5.「実行」をクリックします。
6.「保存」をクリックします。
7. 保存先フォルダーには、ZIP形式ファイルとして保存されます。解凍後、"user_cert"フォルダーに移動します。
8. 各ユーザーの証明書を解凍して、無線端末にインポートします。
※解凍パスワードは、管理者に確認してください。
以下の手順で設定を行います。
1. 設定画面を開きます。
(1) WLX402の電源が入っていることを確認します。
(2) WLX402と同じネットワークに接続されているパソコンでWebブラウザーを起動し、「ファイル」メニューから「開く」を選びます。
(3) インターネットアドレスに「http://192.168.100.240/」と半角英字で入力し、「OK」をクリックします。
(4) パスワード入力画面が現れたら、ユーザー名に「admin」と入力し、パスワードは空欄のまま「OK」をクリックします。
2. WLX402の設定画面のトップページが表示されます。「基本設定」をクリックします。
3.「コントローラー設定」をクリックします。
4. コントローラーの設定をして、「設定」をクリックします。
役割 | Controller-AP |
---|---|
RADIUSサーバー 同期機能 | 使用する |
5. コントローラーの設定が完了しました。
1.「LANポート設定」をクリックします。
2. ネットワークの設定をして、「設定」をクリックします。
デフォルトゲートウェイ | 192.168.100.1 |
---|---|
DNSサーバー > プライマリ | 192.168.100.1 |
3. 入力内容を確認して問題がなければ、「設定」をクリックします。
4. LANポートの設定が完了しました。
1.「管理機能」をクリックします。
2.「日時と時刻」をクリックします。
3. 問い合わせ先NTPサーバーの「即時設定」をクリックします。
4. 日時と時刻の設定が完了しました。
5.「定期的に時刻を設定する」にチェックを入れて、「設定」をクリックします。
6. 時刻合わせの設定が完了しました。
1.「グループ設定」をクリックします。
2.「無線設定」をクリックします。
3.「基本無線設定」の「編集」をクリックします。
4. 必要な設定を選択し、「設定」をクリックします。
5. 基本無線設定は完了しました。
6.「戻る」をクリックします。
7.「SSID 管理」の「編集」をクリックします。
8.「追加」をクリックします。
9.「VAP1 設定」に必要事項を入力し、「設定」をクリックします。
バインドする無線モジュール | 2.4GHz、5GHz |
---|---|
SSID | 任意のSSID名 |
認証方式 | WPA2-EAP ※選択すると「WPA2-EAP 事前認証」以下の項目が表示されます。 |
暗号化方式 | AES |
プライマリRADIUSサーバー | 内蔵のRADIUSサーバーを使用する |
10. SSIDが設定されました。
11.「設定送信」をクリックします。
12. 送信先のWLX402にチェックを入れて、「送信」をクリックします。
13.「OK」をクリックします。
14.「送信」をクリックします。
15. 送信が完了しました。
1.「拡張機能」をクリックします。
2.「RADIUSサーバー」をクリックします。
3.「サーバー設定」項目の「RADIUSサーバー機能」に「使用する」を選択して、「設定」をクリックします。
4. RADIUSサーバー機能が動作します。
※初回設定時は、RADIUS認証により無線端末が接続できるようになるまで、数分かかります。ご注意ください。
5.「ユーザー管理」項目の「ユーザー情報管理」をクリックします。
6.「CSVファイルのインポートとエクスポートをします」の「インポート」をクリックします。
7.「ファイル選択」をクリックして、作成したCSVファイルを開きます。
8.「設定」をクリックします。
9. CSVファイルのインポートが完了しました。
10. ユーザー情報が設定されました。
1.「未発行ユーザーの証明書を発行します」の「発行」をクリックします。
2.「OK」をクリックします。証明書の発行が完了するまでお待ちください。
※発行が完了するまでに時間がかかる場合があります。
3.「全ユーザーの最新発行済証明書をダウンロードします」の「ダウンロード」をクリックします。
4.「OK」をクリックします。
5.「実行」をクリックします。
6.「保存」をクリックします。
7. 保存先フォルダーには、ZIP形式ファイルとして保存されます。解凍後、"user_cert"フォルダーに移動します。
8. 各ユーザーの証明書を解凍して、無線端末にインポートします。
※解凍パスワードは、管理者に確認してください。
以下の手順で設定を行います。
1. 設定画面を開きます。
(1) WLX313の電源が入っていることを確認します。
(2) WLX313と同じネットワークに接続されているパソコンでWebブラウザーを起動し、「ファイル」メニューから「開く」を選びます。
(3) インターネットアドレスに「http://(本製品に設定したIPアドレス)/」と半角英字で入力し、「OK」をクリックします。
(4) パスワード入力画面が現れたら、ユーザー名に「admin」と入力し、パスワードは空欄のまま「OK」をクリックします。
2. WLX313の設定画面のトップページが表示されます。「基本設定」をクリックします。
3.「コントローラー設定」をクリックします。
4.「役割」を「Controller-AP」に変更して、「設定」をクリックします。
5. コントローラーの設定が完了しました。
1.「日時と時刻」をクリックします。
2. 問い合わせ先NTPサーバーの「即時設定」をクリックします。
3. 日時と時刻の設定が完了しました。
4.「定期的に時刻を設定する」にチェックを入れて、「設定」をクリックします。
5. 時刻合わせの設定が完了しました。
1.「無線設定」をクリックします。
2.「基本無線設定」をクリックします。
3. 必要な設定を選択し、「設定」をクリックします。
4. 基本無線設定は完了しました。
5.「SSID 管理」をクリックします。
6.「追加」をクリックします。
7.「VAP1 設定」に必要事項を入力し、「設定」をクリックします。
バインドする無線モジュール | 2.4GHz、5GHz(1)、5GHz(2)(ノーマルモード) |
---|---|
接続台数の自動分散 | 使用する |
SSID | 任意のSSID名 |
SSIDの通知 | 非通知にする |
認証方式 | WPA2-EAP ※選択すると「WPA2-EAP 事前認証」以下の項目が表示されます。 |
暗号化方式 | AES |
プライマリRADIUSサーバー | 内蔵のRADIUSサーバーを使用する |
8. SSIDが設定されました。
9.「設定送信」をクリックします。
10. 送信先のWLX313にチェックを入れて、「送信」をクリックします。
11. 送信が完了しました。
1.「拡張機能」をクリックします。
2.「RADIUSサーバー」をクリックします。
3.「RADIUSサーバーの設定」項目の「RADIUSサーバー機能」で「使用する」を選択して、「設定」をクリックします。
4. RADIUSサーバー機能が動作します。
※初回設定時は、RADIUS認証により無線端末が接続できるようになるまで、数分かかります。ご注意ください。
5.「RADIUSユーザー情報/クライアント証明書の管理」項目の「管理ページへ」をクリックします。
6.「ユーザー情報をCSVファイルでインポート、エクスポートします。」の「インポート」をクリックします。
7.「参照...」をクリックして、作成したCSVファイルを開きます。
8.「設定」をクリックします。
9. CSVファイルのインポートが完了しました。
10. ユーザー情報が設定されました。
1.「証明書が未発行なユーザーに対して、証明書を一括発行します。」の「発行」をクリックします。
2.「OK」をクリックします。証明書の発行が完了するまでお待ちください。
※発行が完了するまでに時間がかかる場合があります。「キャンセル」をクリックすると、発行処理を中止できます。
3.「全ユーザーの最新の発行済証明書をダウンロードします。」の「ダウンロード」をクリックします。
4.「OK」をクリックします。
5.「実行」をクリックします。
6.「保存」をクリックします。
7. 保存先フォルダーには、ZIP形式ファイルとして保存されます。解凍後、"user_cert"フォルダーに移動します。
8. 各ユーザーの証明書を解凍して、無線端末にインポートします。
※解凍パスワードは、管理者に確認してください。
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