遅い無線端末の接続を拒否 : Web GUI設定

管理番号:YMHAP-19384

本設定例の対応機種は、WLX402WLX313WLX202です。

図 構成図

ヤマハの無線LANアクセスポイントの初期設定は、電波の弱い無線端末や古い無線端末との相互接続を確保する、つながりやすさを重視した設定になっています。
この設定の場合、通信速度の遅い無線端末が接続されていると、無線環境全体の通信速度が著しく低下してしまうことがあります。
改善方法のひとつとして、受信レートをカスタマイズして、遅い無線端末の接続を拒否する方法をご紹介します。
ただし、低速レートの通信を拒否すると、無線で通信できる範囲(距離)が狭くなります。ご注意ください。

※無線LANアクセスポイントには、電源アダプターが付属されていません。以下のいずれかをご用意ください。

無線LANアクセスポイントの設定例

※ネットワーク機器を安全にお使いいただくために、管理パスワードの変更を奨励します。

WLX402の場合

設定の概要

以下の手順で設定を行います。

コントローラーの設定

1. 設定画面を開きます。
(1) WLX402の電源が入っていることを確認します。
(2) WLX402と同じネットワークに接続されているパソコンでWebブラウザーを起動し、「ファイル」メニューから「開く」を選びます。
(3) インターネットアドレスに「http://192.168.100.240/」と半角英字で入力し、「OK」をクリックします。
(4) パスワード入力画面が現れたら、ユーザー名に「admin」と入力し、パスワードは空欄のまま「OK」をクリックします。

図 説明画像

2. WLX402の設定画面のトップページが表示されます。「基本設定」をクリックします。

図 説明画像

3.「コントローラー設定」をクリックします。

図 説明画像

4. コントローラー設定をして、「設定」をクリックします。

役割 Controller-AP
RADIUSサーバー 同期機能 使用する
図 説明画像

5. コントローラー設定が完了しました。

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無線LANの設定

1.「グループ設定」をクリックします。

図 説明画像

2.「無線設定」をクリックします。

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3.「2.4GHz 詳細」の「編集」をクリックします。

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4. 受信レートを設定して、「設定」をクリックします。
   ※カスタマイズ例は、参考をご覧ください。

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5. 2.4GHz帯の詳細設定が完了しました。

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6.「戻る」をクリックします。

図 説明画像

7.「5GHz(1) 詳細」の「編集」をクリックします。

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8. 受信レートを設定して、「設定」をクリックします。
   ※カスタマイズ例は、参考をご覧ください。

図 説明画像

9. 5GHz帯の詳細設定が完了しました。

図 説明画像

10.「戻る」をクリックします。

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11.「SSID 管理」の「編集」をクリックします。

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12.「追加」をクリックします。

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13.「VAP1 設定」に必要事項を入力し、「設定」をクリックします。

バインドする無線モジュール 2.4GHz、5GHz
SSID 任意のSSID名
SSIDの通知 非通知にする
認証方式 WPA2-EAP
※選択すると「WPA2-EAP 事前認証」以下の項目が表示されます。
暗号化方式 AES
プライマリRADIUSサーバー 内蔵のRADIUSサーバーを使用する
図 説明画像

14. SSIDの設定が完了しました。

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15.「設定送信」をクリックします。

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16. 送信先のWLX402にチェックを入れて、「送信」をクリックします。

図 説明画像

17.「OK」をクリックします。

図 説明画像

18.「送信」をクリックします。

図 説明画像

19. 送信が完了しました。

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RADIUSサーバー機能の設定

1.「拡張機能」をクリックします。

図 説明画像

2.「RADIUSサーバー」をクリックします。

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3.「サーバー設定」項目の「RADIUSサーバー機能」で「使用する」を選択し、「設定」をクリックします。

図 説明画像

4. RADIUSサーバー機能が動作します。
   ※初回設定時は、RADIUS認証により無線端末が接続できるようになるまで、数分かかります。ご注意ください。

図 説明画像

5.「ユーザー管理」項目の「ユーザー情報管理」をクリックします。

図 説明画像

6.「ユーザー情報管理」項目の「追加」をクリックします。

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7.「ユーザー情報」に必要事項を入力し、「設定」をクリックします。

認証方式 パスワード(PEAP)
ユーザーID 任意のユーザーID
※無線端末側の設定で必要になります。
新パスワード
確認用パスワード
任意のパスワード
※無線端末側の設定で必要になります。
MACアドレス 認証する無線端末のMACアドレス
図 説明画像

8. ユーザー情報の設定が完了しました。以上で、無線LANアクセスポイントの設定は終了です。

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WLX313の場合

設定の概要

以下の手順で設定を行います。

コントローラーの設定

1. 設定画面を開きます。
(1) WLX313の電源が入っていることを確認します。
(2) WLX313と同じネットワークに接続されているパソコンでWebブラウザーを起動し、「ファイル」メニューから「開く」を選びます。
(3) インターネットアドレスに「http://(本製品に設定したIPアドレス)/」と半角英字で入力し、「OK」をクリックします。
(4) パスワード入力画面が現れたら、ユーザー名に「admin」と入力し、パスワードは空欄のまま「OK」をクリックします。

図 説明画像

2. WLX313の設定画面のトップページが表示されます。「基本設定」をクリックします。

図 説明画像

3.「コントローラー設定」をクリックします。

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4.「役割」を「Controller-AP」に変更し、「設定」をクリックします。

図 説明画像

5. コントローラー設定が完了しました。

図 説明画像

無線LANの設定

1.「無線設定」をクリックします。

図 説明画像

2.「2.4GHz 詳細」をクリックします。

図 説明画像

3. 受信レートを設定して、「設定」をクリックします。
   ※カスタマイズ例は、参考をご覧ください。

図 説明画像

4. 2.4GHz帯の詳細設定が完了しました。

図 説明画像

5.「5GHz(1) 詳細」をクリックします。

図 説明画像

6. 受信レートを設定して、「設定」をクリックします。
   ※カスタマイズ例は、参考をご覧ください。

図 説明画像

7. 5GHz(1)帯の詳細設定が完了しました。

図 説明画像

8.「5GHz(2) 詳細」をクリックします。

図 説明画像

9. 受信レートを設定して、「設定」をクリックします。
   ※カスタマイズ例は、参考をご覧ください。

図 説明画像

10. 5GHz(2)帯の詳細設定が完了しました。

図 説明画像

11.「SSID 管理」をクリックします。

図 説明画像

12.「追加」をクリックします。

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13.「VAP1 設定」に必要事項を入力し、「設定」をクリックします。

バインドする無線モジュール 2.4GHz、5GHz(1)、5GHz(2)(ノーマルモード)
接続台数の自動分散 使用する
SSID 任意のSSID名
SSIDの通知 非通知にする
認証方式 WPA2-EAP
※選択すると「WPA2-EAP 事前認証」以下の項目が表示されます。
暗号化方式 AES
プライマリRADIUSサーバー 内蔵のRADIUSサーバーを使用する
図 説明画像

14. SSIDの設定が完了しました。

図 説明画像

15.「設定送信」をクリックします。

図 説明画像

16. 送信先のWLX313にチェックを入れて、「送信」をクリックします。

図 説明画像

17. 送信が完了しました。

図 説明画像

RADIUSサーバー機能の設定

1.「拡張機能」をクリックします。

図 説明画像

2.「RADIUSサーバー」をクリックします。

図 説明画像

3.「RADIUSサーバーの設定」項目の「RADIUSサーバー機能」で「使用する」を選択し、「設定」をクリックします。

図 説明画像

4. RADIUSサーバー機能が動作します。
   ※初回設定時は、RADIUS認証により無線端末が接続できるようになるまで、数分かかります。ご注意ください。

図 説明画像

5.「RADIUSユーザー情報/クライアント証明書の管理」項目の「管理ページへ」をクリックします。

図 説明画像

6.「ユーザー情報管理/証明書の管理」項目の「追加」をクリックします。

図 説明画像

7.「ユーザー情報」に必要事項を入力し、「設定」をクリックします。

認証方式 パスワード(PEAP)
ユーザーID 任意のユーザーID
※無線端末側の設定で必要になります。
新パスワード
確認用パスワード
任意のパスワード
※無線端末側の設定で必要になります。
MACアドレス 認証する無線端末のMACアドレス
図 説明画像

8. ユーザー情報の設定が完了しました。以上で、無線LANアクセスポイントの設定は終了です。

図 説明画像
WLX202の場合

設定の概要

以下の手順で設定を行います。

無線LANの設定

1.設定画面を開きます。
(1) WLX202の電源が入っていることを確認します。
(2) WLX202と同じネットワークに接続されているパソコンでWebブラウザーを起動し、「ファイル」メニューから「開く」を選びます。
(3) インターネットアドレスに「http://192.168.100.240/」と半角英字で入力し、「OK」をクリックします。
(4) パスワード入力画面が現れたら、ユーザー名に「admin」と入力し、パスワードは空欄のまま「OK」をクリックします。

図 説明画像

2. WLX202の設定画面のトップページが表示されます。「無線設定」をクリックします。

図 説明画像

3.「2.4GHz 詳細」をクリックします。

図 説明画像

4. 受信レートを設定して、「設定」をクリックします。
   ※カスタマイズ例は、参考をご覧ください。

図 説明画像

5. 2.4GHz帯の詳細設定が完了しました。

図 説明画像

6.「5GHz 詳細」をクリックします。

図 説明画像

7. 受信レートを設定して、「設定」をクリックします。
   ※カスタマイズ例は、参考をご覧ください。

図 説明画像

8. 5GHz帯の詳細設定が完了しました。

図 説明画像

9.「SSID 管理」をクリックします。

図 説明画像

10.「追加」をクリックします。

図 説明画像

11.「VAP1 設定」に必要事項を入力し、「設定」をクリックします。

バインドする無線モジュール 2.4GHz、5GHz
SSID 任意のSSID名
SSIDの通知 非通知にする
認証方式 WPA2-EAP
※選択すると「WPA2-EAP 事前認証」以下の項目が表示されます。
暗号化方式 AES
プライマリRADIUSサーバー 内蔵のRADIUSサーバーを使用する
図 説明画像

12. SSIDの設定が完了しました。

図 説明画像

RADIUSサーバー機能の設定

1.「拡張機能」をクリックします。

図 説明画像

2.「RADIUSサーバー」をクリックします。

図 説明画像

3.「サーバー設定」項目の「RADIUSサーバー機能」で「使用する」を選択し、「設定」をクリックします。
   ※初回設定時は、RADIUS認証により無線端末が接続できるようになるまで、数分かかります。ご注意ください。

図 説明画像

4. RADIUSサーバー機能が動作します。

図 説明画像

5.「ユーザー管理」項目の「追加」をクリックします。

図 説明画像

6.「ユーザー情報」に必要事項を入力し、「設定」をクリックします。

ユーザーID 任意のユーザー名
※無線端末側の設定で必要になります。
パスワード
確認用パスワード
任意のパスワード
※無線端末側の設定で必要になります。
MACアドレス 認証する無線端末のMACアドレス
図 説明画像

7. ユーザー情報の設定が完了しました。以上で、無線LANアクセスポイントの設定は終了です。

図 説明画像

参考

ご利用状況に応じて、受信レートを設定してください。

2.4GHz帯 受信レートのカスタマイズ例
初期設定 (Wi-Fi準拠) 互換性重視 11bも最速でつなぐ 11bは接続を拒否
1Mbps Basic サポートしない サポートしない サポートしない
2Mbps Basic サポートしない サポートしない サポートしない
5.5Mbps Basic Basic サポートしない サポートしない
6Mbps Option Option サポートしない サポートしない
9Mbps Option Option サポートしない サポートしない
11Mbps Basic Basic Basic サポートしない
12Mbps Option Option Option サポートしない
18Mbps Option Option Option サポートしない
24Mbps Option Option Option Basic
36Mbps Option Option Option Option
48Mbps Option Option Option Option
54Mbps Option Option Option Option
5GHz帯 受信レートのカスタマイズ例
初期設定 (Wi-Fi準拠) 速い 高速 最高速への挑戦
6Mbps Basic サポートしない サポートしない サポートしない
9Mbps Option サポートしない サポートしない サポートしない
12Mbps Basic Basic サポートしない サポートしない
18Mbps Option Option サポートしない サポートしない
24Mbps Basic Basic Basic サポートしない
36Mbps Option Option Option サポートしない
48Mbps Option Option Option サポートしない
54Mbps Option Option Option Basic

【ご注意】
本設定例は、設定の参考例を示したもので、動作を保証するものではございません。
ご利用いただく際には、十分に評価・検証を実施してください。